♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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今日は冷やし中華、今年初めて食べた日

2013-06-01 20:37:55 | 日記

夏は、どうして、冷やし中華、

食べたくなるんだろう?

 

ヒット大地、

今日、今年の夏、初めて、食べた。

 

すごくうまかった。

 

食べながら、

なぜ、うまいんだろう?・・・って、考えた。

 

まず夏には、体が、

酢を求めていることだ。

 

それは汗をかけばわかる。

夏に汗を、しこたまかくと、

酢の匂いがする。

 

殺菌作用か何かのために、

体が、酢の匂いのする成分を作るんだと思う。

 

だから、前もって、酢を摂取しておけば、

体にとっては、大助かりなわけだ。

 

そしてもう一つ。

ラーメンを作るとき、

小麦粉に、「かんすい」を混ぜる。

 

この「かんすい」の成分は、

炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、燐酸塩などから成る。

 

これらのミネラルは、

夏に汗をかくと、失われるので、

摂取しておこうというわけなんだろうな。

 

それから、きゅうり、トマトなどの野菜、

それに、たまご、焼豚、ハムなどのたんぱく質も、

冷やし中華の上に載せる。

 

これも、夏の活動には必要なもんだよな。

 

体は偉いね。

前もって、栄養を、いろいろ貯蓄しておくわけだ。

 

ところで、ヒット大地、夏になると、

レタスも、急に食べたくなる。

 

昨日も、しこたま、食べた。

わしょわしょ食べたぞ(笑)。

 

これにも、オッパイ、いやイッパイ、酢をかけたぞ。

 

この夏、500mlの酢は、

何瓶、必要になるんだろう?

 

う~ん。

 

皆さんも、夏の健康、気をつけちょぉ~!

 

最後は、俺の好きな名古屋っぽくなったな、ハハハハ。

 

 

 


芸能界の大タブー・・・相澤秀禎の死と『虚飾の海』

2013-06-01 14:00:13 | 日記

芸能界に関する書物は、数多いが、

その中で、衝撃度が最高なものの一つは、

『虚飾の海』(恒友出版)だろう。

 

もはやバイブル的な扱いを受けて、

絶版なので、アマゾンでは、古本が5千円とか。

 

ヒット大地、

これを40才頃に読んだ。

結構、ショックを受けた。

 

この本、書き出しから、すごい。

 

芸能界に生きた同性愛者が、

「俺は、これから自殺する!」

と書かれているのだ。

 

そして芸能人の思い出を、

実名ではないが、

それに近い仮名で、

どんどん出しているわけだ。

 

この男、星伸具(ほしのぶとも)という本名。

1939年1月、埼玉県川口市生まれ。

地元中学を卒業後、同性愛に憧れ、芸能界と関わりを持つようになる。

林隆志(はやしたかし)の芸名で映画にも7本出演。

そのうち、マネージメント業を始め、芸能界のウラに、精通することになった。

だが、芸能界を追われ、自殺を決意し、書いたのが、『虚飾の海』だ。

 

『虚飾の海』(恒友出版)は1984年に発表され、大注目を浴び、

彼はその後、雑誌に原稿を執筆するかたわら、

『3時のあなた』などテレビ等にも多数出演。

 

『虚飾の海』以外の著作には、『ガラスの橋を渡るとき』がある。

衝撃度は、『虚飾の海』以上だ。

 

この『虚飾の海』にさかんに登場するのが、

サンミュージックの創業者の相澤秀禎だ。

(このたび2013年5月23日、すい臓がんで、亡くなった。

享年83)

(1930年1月20日横須賀生まれ、法大卒。

本名は相澤芳郎(與四郎とも記される))

  

どうやら、星と相澤は、かつて宿敵のような関係だったらしい。

『虚飾の海』の中での相澤は、どう見ても、悪役だ。

 

というよりも、相澤への怨念が、

『虚飾の海』の中には、異常に強く見られる。

 

ヒット大地、サンミュージックのさまざまな不幸を思うとき、

いつも星伸具を思い出す。

 

岡田有希子(自殺)、溝口伸郎(自殺)、桜田淳子(統一教会・霊感商法)、

酒井法子(覚せい剤逮捕・損害賠償肩代わり)、松田聖子(事務所独立)・・・

 

星伸具の怨念でもあるのか?

 

でも、同時に、芸能界は「売れたもん勝ち」の世界だ。

売れたら、15秒のCM料が億単位で入る。

売れなければ、ゼロだ。

 

だから、ある程度、悪どいことは、

普通のマネージメントでも、行われるということだろう。

 

売れる芸人は、

たいてい「悪の魅力」も持っている。

 

調べてみると、元ヤンキーなど、過去および普段の素行が悪い者が多い。

押尾学がその典型だが、逆にそういう押尾だからこそ、

ファンも多かったのだろう。

 

当然、そういうタレントには、

日常生活の礼儀マナーも、厳しく教えないといけないし、

また、悪い素行については、「もみ消し」工作もしないといけない。

「もみ消し」のためには、有力な政治家と親しくなっておいた方がいいし、

ヤクザとの裏取引も必要だろう。

 

「ヤクザ怖い」なんて言ってたんじゃ、

役者マネージメントはできないぞ。

 

また芸能界のトップには、ホモも多いので、

彼らに気に入られるためには、

オシリを貸すことも、珍しくないだろう。

 

少なくとも、チンチン握られて、

驚いていたんじゃ、話にならんよな。

 

女性タレントは、そういう機会はもっと多いだろう。

 

なぜなら「男はホモよりも、女好き」の方が、圧倒的に多いからだ。

 

そういう魑魅魍魎の世界の中で生きるには、

毒ももっていないとダメということだろう。

「きれいなバラにはトゲがある。

きれいなネーチャン、屁が臭い」と言うではないか。

 

相澤は、整形手術も、積極的に勧めたと東スポに書いてあった。

 

彼らしいエピソードだな、と俺は思った。

 

と同時に、実際、彼は少女タレントを自宅に下宿させ、

父親のように、優しく面倒をみていた。

 

つまり、芸能界のマネージメントで成功するためには、

「悪の面」と同時に、

人間的に、温かい面や優しい面も持っていないとダメなのだろう。

社会ルールも、ある程度、きちんと守らないとダメだ。

 

 

相澤は功罪も含めて、そういう両面を持っていたのだろう。

 

だから、芸能界で、成功できた。

 

実際、彼は、多くの芸能関係者やタレントにも、慕われた。

 

今回の葬儀でも、そのことが明らかになった。

 

つまり彼は、ある人間には嫌われ、また多くの人に好かれたのだろう。

 

ところで、『虚飾の海』や『ガラスの橋を渡るとき』には、相澤のほかに、

西郷輝彦、平幹二朗、大原麗子、梶光夫、迫水久常、

松島アキラ、深谷隆司、森進一、福岡翼、栗原玲児、

古賀政男、木下恵介、中曽根康弘、

羽賀研二、美川憲一、美輪明宏

・・・など多くの芸能関係者や政治家がずらずらと登場する。

 

 

星伸具、今、どうしてるんだろう?

 

ネット検索しても、ほぼ全く出てこないのが、

逆に不気味だ。

 

悪い人には、思えないが・・・

指導力と財運がなかっただけなのだろうか?

 

 

西郷輝彦の『星のフラメンコ』の中で、

生き続けるということか?

 

ヒット大地、人生60年生きているが、

ホモだけは、ホモ、いやホボ理解できない。

 

若い頃、知り合いのオッサンに、

キンタマを握られたことがあった。

 

だが、やっぱり、いい感じはしなかった。

 

もしもあのとき、タマ握りを許していたら、

場所が場所だけに、

もっと金と縁のある人生だったのかもしれない。

 

最後に、相澤のご冥福を祈りたい。

 

また星と相澤が、死後でもいいから、

理解し合える関係になって欲しいと、

俺は、心より、望んでいる。

 

無理かな?

 

でも、この際、目を瞑って、握手してほしい!

 

 

 


自然とこぼれた言葉

2013-06-01 01:34:48 | 日記

昨日は、俺にとって、

大切な会合があった。

 

俺がセッティングしたもので、

いろいろ話し合った結果、

おかげさまで、

うまく行きそうだ。

 

少なくとも、

いい感触はもてた。

 

主催者は、最後に、

「ヒット大地さんのおかげです」

と言った。

 

そのとき俺は、すごく自然に、

「いや、神様のおかげですよ」

と答えた。

 

今まで、俺の人生、

率直に、そのようなことを言ったことはない。

 

言ったとしても、

友人とか、知人とか、

そういう場所でのことだ。

 

しかもそういうときだって、自然には言えなかった。

 

でも昨日は、とても自然に、

「神様のおかげ」が出て、

相手も、好意的に受け取ってくれた。

 

アメリカ人は、きわめて自然に、

日常会話で、「神に感謝する」を連発する。

 

日本のプロ野球でも、

ヒーローインタビューで、

外国人選手がそう言うのを、

読者も聞いたことがあるだろう。

 

また、昨日は、もうひとつ、今までとは違うことがあった。

 

昨日は、大切な会合だったが、

俺は、ジーンズと鼻ヒゲで、出席したんだ。

(ただし、できるだけ、こぎれいに)

 

今までの俺なら、

背広を着て、

ヒゲも剃って出席しただろう。

 

これも相手は、好意的に取ってくれた。

 

でも考えてみれば、平常心が一番強い。

そして、普段着の相手が見えたら、

人間は、安心できるはずだ。

 

なのに、人間は、

普段とは違う、フォーマルな格好をし、

言葉遣いも、バカ丁寧にする。

 

ニセの自分を演出するわけだな。

 

これって、相手も、

「コイツは演技しているな」と思い、

逆に、安心できないと思うが、どうだろうか?

 

ま、最近は、クールビズということで、

夏は、背広を着、ネクタイをしないでも許されるようになった。

 

ただ背広もいいところは多々ある。

たとえば、ポケットが多いので、

7つ道具を入れられるから、俺は好きだ。

 

イエス・キリストも、釈迦も、

悟りをひらき、

神に祈るときは、

こ汚い格好で、心は平常心だっただろう。

 

イエスは、神を、「父っつあん」と、呼んでいた。

 

 

多屁症の俺の人生も、あと20年くらいだ。

 

せいぜい屁常心・・・いや、平常心で、

頑張ろうと思う。