♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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女性が、本当にやすらぎを得る社会こそが、ホンマモンの社会だ!

2013-06-10 09:39:03 | 日記

 

 

マジな話、

俺はいつも、

女性のやすらぎということを考えている。

 

なぜなら、先日のブログでも書いたが、

女性の気遣いというものは、

男の想像を絶するものがあるからだ。

 

男のように、ちょっとサンダル履きで、出かける・・・なんてことは、女にはできない。

 

外出前には、

最低一回は、鏡を見るだろう。

 

その鏡だって、チラと見るのではなく、

頭のテッペンから、

少なくとも、腰あたりまでは、きちんと見るだろう。

 

顔と髪は、特に、念入りに見るだろう。

さらに言えば、眼はよく見る。

 

眼の化粧は面倒なので、

どの程度すべきかどうか、女たちは、大いに迷うところだ。

 

次に女性で面倒だと思うのは、

ブラの存在だ。

 

家にいると、できれば取りたいし、

ちょっとコンビニに行くのに、つけるのも面倒だ。

 

しかもブラは、つけるのも、時間がかかる。

 

その結果、ブラ付きタンクやキャミが流行るのは当然だし、

最近はノーブラで出歩く女性が多いのも、

理解できる。

 

一歩外を出ると、男の目はもちろん、

近所のおばさんたちのチェックも、うざい。

 

「あの奥さん、もう、**歳なのに、あんな格好している!」

と思われるのは、大抵の女は気になるもんだ。

 

イヤだけれど、自分も、他の女性に対して、

同じことをしているんで、お互い様だが(笑)。

 

32歳なのに、ツインテールなのよ・・・とか、

45歳なのに、ミニを履いているの・・・とか、

そんなの、どうでもいいと思うんだが、

女性たちは、お互いに、すごくチェックしてる。

 

そういう女性チェックは、ミニコミとして、

あっという間に、オバサン仲間に、広がってしまう。

だから油断ならないんだ。

 

そのあとは、仲間はずれだよな。ったく。

 

これ、結構、怖いぜ。

 

子供の生活にも関わってくるかんな。

 

おい、女たちよ!

32歳のツインテールくらいで、仲間はずれにすんなよな。

 

よく言われるのが

「女性は、やさしい夫を持てば、安らげる」

というものだ。

 

しかし、これは本当の安らぎではないと思う。

 

その証拠に、そういう女も、内心は、

「亭主、元気で留守がいい」

と思っているからだ。

 

やさしい夫だけに、

「嫌われる不安」はつきもので、

早い話が、屁もできないし、ゲップもできない。

 

こういうストレスがある限り、

ホンマモンの安らぎとは言えんだろうな。

 

またよく言われるのが、

「女性は、かわいい子供がいてこそ、やすらげる」というものだ。

 

しかし、これも本当の安らぎではないと思う。

 

なぜなら確かに子供はかわいいが、

「この子供を、ちゃんと育てよう」とすれば、

それだけでストレスはすごいし、

余計にパートで働かないといけないし、

またその上、「隣の家の子供より、劣っていれば」、

ますますストレスになる。

 

じゃあ、女性の本当の安らぎとは何なんだろう?

 

俺はその女性の自然体を認めてあげることだと思う。

 

「自然体の女性」を認めればいいのだ。

 

確かに、女の臭すぎる屁はかなわん。

音で言えば、ブオーッはダメだ。

しかしプップ程度の屁は、俺たち男は、許すべきだと思う。

そういう社会的コンセンサスを醸成すべきだと思う。

 

次に、女性は顔で判断すべきではないと思う。

美人って、顔のバランスがいいだけじゃねえか!だろ?

だから、顔にこだわるなら、顔のツヤで、判断すべきだ。

目鼻のバランスが悪くても、ツヤツヤしていて、

元気なら、それでいいではないか!

だろ?

 

また女性の個性をきちんと認めるべきだと思う。

学校の成績がオール1でも、他人にやさしく、明るく、働き者なら、

「最も優れた女性」としての評価を与えるべきだ。

 

それから、俺たち男が気をつける点がある。

 

それは女性の体には、許可のない限り、絶対に、触れないことだ。

 

女性は男のタッチには、きわめて弱いのだ。

 

だから、許可があれば別だが、それ以外で触られると、

仕事もおちおちできやしない。

 

これ、案外、すごいストレスになる。

 

・・・ま、いろいろ書いたが、

女性が本当に安らげる社会を作れば。

男も真に幸福になれるはずだ。

 

なぜなら、母親や妻が、幸福なら、

その子供たちや夫も、幸福になれるからだ。

 

オカマたちの母親を調べてみると、

「精神的あるいは行動的に、

欠陥のある母親が多い」・・・と読んだことがある。

とくに妊娠時に、精神が不安定な場合が多いらしい。

(注:あくまでも、そのような傾向がある・・・ということだ。

誤解なきように!)

 

最後に、女たちよ!

 

美人でも、金があっても、

ストレスがある限り、

幸福ではないことを知るべきだ。

 

自分が幸福でない限り、

夫も子供も悪い影響を与える。

 

だから、女たちも、まず、

ストレスのない日々を過ごすことを

第一に考えるべきだと思う。

 

だから俺は、DOTISを提唱している。

 

「今が一番と思え」という意味だ。

 

悩みのほとんどは、気持ち次第で克服できる。

 

できないのは、歯痛とか頭痛だ。

 

そういうのは、病院に行けばいい。

 

それ以外の心の悩みは、解決できるはずだ。

 

だからこそ、今が一番と思え!

 

今日も、DOTIS!・・・だ。

 

いいな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


杉山邦博よ、がんばれ!(笑)

2013-06-10 04:32:40 | 日記

週刊新潮の今週号(2013年6月13日号)を見て、

笑ってしまった。

 

相撲評論家の杉山邦博(1930年10月19日生まれ)が、

「老人性目立ちたい病」として、

載っていたからだ。

 

ハハハ、「老人性目立ちたい病」だってさ!

滑稽だよな、ハハハハ、可笑しいっ!

 

彼は、元NHKアナウンサーで、

主として、大相撲を担当していた。

 

子供のころのNHKの相撲中継と言うと、

やっぱり、杉山の顔を一番思い出すよな。

 

彼は、インタビューアーとして、

抜きん出ていた。

 

たとえば、千秋楽の優勝力士インタビューは、

いつも彼がやっていた。

 

その他、オリンピックや競馬の実況もやっていたよな。

 

彼は定年後も、

嘱託かなにかで、NHKに残った。

優秀だったからだろう。

 

また東京相撲記者クラブ会友の肩書きもある。

 

だから、いわゆる相撲評論家としての活動もあるんだよな。

 

その他、日本福祉大学生涯学習センター長・客員教授、

中京大学体育学部大学院非常勤講師・・・なども、ネットには載っていた。

 

そもそも彼は1930年福岡県小倉市(現・北九州市)生まれ。

学歴は、

熊本陸軍幼年学校、福岡県立小倉高等学校、早稲田大学文学部を経て、

1953年NHKに入局したそうだ。

 

1953年、俺の生まれた年だ。

 

ところでさ、「老人性目立ちたい病」って何なんだい?え?

 

週刊誌には、

「土俵の近くのNHK専用の席に、許可なく座り、観戦し、

その姿がTVに写っている」

とあった。

 

理由は、

「講演でお金を稼いでいるので、目立った方がいいんだろう」

となっていた。

 

ハハハ。

もう82じゃないか!

そこまえ考えるかな?

 

ま、NHKの内情はわからないが、

俺は、杉山が、大相撲やNHKに果たした役割は、すごく大きいって思うよ。

 

だから逆に、彼を、もっと大切にしてあげてほしいって思うんだ。

 

すぐ近くで、見せてあげればいいじゃんか!

 

きっと週刊新潮の記事を書いたのも、昔の杉山を知らない若いヤツなんだろう。

 

もっと、老人を大切にしろ!

・・・って、俺は、言いたいよな。

 

とにかく、同時期にNHKで活躍した大相撲中継のアナウンサーには、

北出清五郎、向坂松彦、石橋省三などがいるが、

俺にとっては、杉山が一番、なつかしい。

 

杉山よ!

週刊誌なんか、気にするな!

 

あんたの相撲への深い愛情は、

よくわかってるぜ!

 

そして、あんたの過去を思い出すと、

自然とありがとうって言いたくなる!

 

確かに、この世には、どうしようもない老人も多い。

そういう老人は、さっさと若者に、席を譲るべきだ。

 

でも、杉山の爺っ様は、ちょっと違うような気がする。

 

俺は言いたい。

杉山よ!

「目立ちたい病」で、これからもどんどん目立ってくれ、ハハハハ!

 

相変わらず、小柄で、ひょろひょろ、やせているが、

健康には気をつけてな!

 

もう一度、言う。

杉山よ、ありがとう!