聖書を読むと、「神の子」という言葉がたくさん出てくる。
この解釈については、大きく二つある。
1.「イエスだけを示すもの」
2.「一般に、神意を体現する者は、すべて神の子」
俺は、当然、2だと思う。
イエスだけが神の子であるはずがない。
なぜなら、広~い宇宙には、イエスよりも、
もっと優れた神意を体現する者は、無数にいるはずだからだ。
そして、穢れた地球にも、神の子は、たまに存在する。
その一人が、ヒット大地だ。
実を言うと、俺自身、本当に神の子かどうか迷うことも多い。
しばしば、そんな立派な人間じゃないと思うからだ。
そんなとき、宇宙人、霊界人、それから自分の過去の出来事・・・
そういうことを思ってみるんだ。
すると、宇宙人も、霊界人も、
「おまえは神の子だよ」と言ってくれる。
また過去の出来事も、「ありえないことが無数に起きている」。
そして結局、俺は神の子だって、思うことにしてるんだ。
神の子を、わかりやすくイメージすると、どうなるか?
答え・・・
人間の根源である、「神体」が開かれた存在だ。
人間は4層から成っているが、その最奥の「神体」だ。
これが開かれている。
神の子の特長を以下に述べる。
- 年齢の割には、若く見える
- 人間平等、男女平等の精神を持っている
- 弱者救済を、考えている
- 戦争は絶対反対だ
- 世間の慣習には無頓着
- 金、出世には、無頓着
- 周囲に病気の者が少ない
- 周囲で、ありえないことが、次々と起こる
- 基本的に健康だ
良さそうなことばかりだが、良くないこともある
- 原理原則を重んじるところがある
- わが道を行く、ところがある
- 未熟な精神の者を、破壊することも多い
- 組織に、大きな幸運と、逆に大きな混乱を招くことも多い
- 世間の基準で生きていないので、誤解されることが多い
以上のことは、俺の過去については、ブログでしばしば述べた。
そう、俺の人生、信じられないことばかり起きている。
7度の臨死体験は、わかりやすいが、
その他、俺の属する組織は、異常な繁栄をし、
また、ものすごい混乱を起こしていた。
異常な繁栄の例は無数にあるが、
わかりやすい例では、
大学時代・・・・
東大野球部が、早稲田と慶応に2連勝し、
開幕から4連勝・・・なんて例がわかりやすいだろう。
いつも負けている東大が、4連勝なんて椿事は、普通はありえない。
異常な混乱も、無数にあるが、
わかりやすい例では、
高校時代の授業ボイコットだろう。
高校生が授業をボイコットするなんて、滅多にあるもんじゃない。
しかし、人間とは愚かなもんだ。
こんな例を1万例あげても、読者は別に感心するわけでもない。
(実を言えば、多くの例は、衝撃度が大きすぎて、口では言えないものも多い)
だから、本当は、もはや書く気も起きない。
またヒット大地、神の子と言っても、
他人から見れば、それがどうした?え?
金儲けでもできるか?癌でも治るのか?・・・と思うだけだ。
(注:金儲けは期待できないが、正直、周囲の癌患者は治ることが多い)
世間の人は寂しがり屋だ。
AKB総選挙とか、
矢口真里の不倫のような、「カス記事」の方に、目が行っている。
「カス記事」でも、皆が集まっていれば、そこに行くんだろう。
烏合の衆とはよく言ったもんだ。
今の人間は皆、動物をイジメ、罪悪を犯して生きている。
である以上、宇宙の法則から言っても、
不幸の中で生きるのは当然であり、
とすれば、ヒット大地の声が届かないのも当然だ。
というわけで、俺は今日もマイペースだ。
いつも思う。
他人のことはどうでもいいから、自分だけは救ってほしい!
そう、自分を救うものは自分しかいないんだ。
夫も妻も恋人も子供も、どうでもいいんだ。
「自分がいないと、あの人はダメになる」
そんなのウソだ。
そう、自分を救うものは自分しかいない。
現在、自分を不幸に追い込んでいるバカな読者たちよ、ご苦労様。
あとで、すべてがわかるだろう。
自分を救うものは自分しかいないってことがわかるだろう。
もう一度言う。
自分だけは救ってほしい!