♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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マンガ『三丁目の夕日』が、好きなヒット大地だ・・・しかし、ひとつ気になることが・・・

2013-06-05 19:00:00 | 日記

 ヒット大地、マンガの『三丁目の夕日』が、好きだ。

 

作者・西岸良平の人物画は、かわいい。

 

とくに優れているのは、自然の風景画だ。

 

独特のデフォルメ、最初は、とまどった。

 

でも今は、これでいいと思っている。

 

ただし・・・・最近、ちょっと気になることがある。

 

それは・・・

 

性格のいい女性は、皆、美人に描かれていることだ。

 

逆に、性格のひどい女は、たいてい、ブスに描かれている。

 

これ、改めて気づくと、ちょっと問題かもしれない。

 

作者も、気づいていないだろうし、

気づいていても、変えることはしないと思う。

 

ヒット大地は思った。

 

俺たちは、無意識的に、

「美人=性格がいい」

「ブス=性格もゆがんでいる」

・・・と思っていないだろうか?

 

もしこれが正しいとすると、

動物のイグアナやカバやサイは、皆、ひどい性格になる。

 

そんなハズはない!

 

イグアナは、草食派虫類だし、優しい感じがする。

 

逆に、可愛い顔の、マングースは、毒蛇を食べちゃう。

 

「美人は性格がいい」・・・は、間違いなので要注意だ。

 

性格は、ブスの方が、ずっといいだろう。

 

たとえばサッカーの澤穂希は、俺たちに、そのことを教えてくれた。

 

しかも彼女の素晴らしさは、

元婚約者のアメリカ人男性が、「恋人としての澤は、最高だった!」と言っていることだ。

(週刊文春の記事による)

 

3年半も同棲した元婚約者が言うんだから、間違いないだろうな。

 

 

古来より、「巧言令色、鮮(すく)なし仁!」・・・と言うではないか!

女性は外見じゃない!

 

・・・と言いつつ、

やっぱり、日本人は、無意識的に

「性格のいい女性は、美人であってほしい」・・・

と思ってるのかもしれんな。

 

う~ん。


北海道の田舎町の、学級委員長だったヒット大地

2013-06-05 05:02:42 | 日記

ヒット大地、中学時代は、

2年半、学級委員長だった。

 

成績は、いつも学年トップだった。

 

正確に言えば、一度だけ2番になったことがあるが、

1~3年の定期テスト30回のうち、29回が一番だった。

 

しかし、これは、広い視野から見ると、

自慢できることでもない。

 

なぜなら北海道の地方競馬で、100戦全勝でも、

中央競馬に来ると、

惨敗する馬は多いからだ。

 

また学校の成績というのは、

記憶力とか論理力が関係する。

 

現実の社会で大切なのは、

実行力や説得力や人間関係だ。

 

学校時代とは、評価基準が、全然ちがうわけだ。

 

ただ、北海道の田舎町とは言え、

40人のクラスの学級委員長だったということは、

授業のときに毎回、「起立、礼、着席」の

掛け声をかけていたということだ。

 

そういう人間が、大人になってから、

もしも変な犯罪を犯したり、

精神病院に入院したりしたら、

他の生徒たちに、申し訳ない・・・という気持ちは、常にある。

 

また俺は成人後、

各種教育機関で、教えることも多々あった。

 

そういう人間だからこそ、

教え子のためにも、変な人生は歩めないな・・・とも思っている。

「あの先生、レイプで、刑務所に、入ってるんだって」

・・・なんて言われたくないからな、ハハハハ。

 

ってわけで、過去の人生は、ある程度、今の人生を規定している。

 

でも過去は過去だ。

今は今だ。

 

今を、過去にも未来にも従属させたくない。

 

だから、俺はいつも「今が最高」と思っていたい。

 

死の直前まで、それは続くだろう。

 

そして死んだ後も、

俺の魂は「今が最高」と思うだろう。

 

新しい来世を迎えても、「今が最高」だ。

 

俺の人生、永遠に、「今が最高」ってわけだ。

 

 

「今が最高」って思うたびに、元気が出てくる。

 

かくして、いつも元気な俺の人生だ。

 

今日も、沖縄を除いて、全国的に、晴れそうだ。

 

DOTIS!・・・で、行こうじゃないか!

 

悩んでなんかいる場合じゃないぞ!

だろ?