ハッキリ言おう!
食べ物に関して、
学者はあてにならない。
厚労省の食品安全基準も、
あてにならない。
なぜか?
両者とも、
「適量」と「複合効果」がわかっていないからだ。
たとえば、
Aという食品が、
安全だったとしても、
Bと一緒だと、
有害になることも多い。
また多量なら毒でも、
少量なら薬になることも多い。
特に前者の実験は、複雑すぎて行われていないし、
将来も、行われる可能性は少ないだろう。
そういう食品に関する不確実性の時代は、
自分の体で試すしかないわけだ・・・
俺は、そう思って、
20代の後半から、
生きている。
なぜなら、俺の場合、
20代の後半から太り始め、
東国原英夫じゃないが、
「この体、どげんかせんといかん」
と思ったからだ。
そのとき出会ったのが、
西医学。
西医学の健康原理宝典を繰り返し読み、
断食も行い、
一気に20キロやせた。
そのころから身についたのが、
「何でも食べて、自分の体の調子を見る」
という習慣だ。
すぐに気づいたのが、
「白砂糖はいかんばい」
白砂糖を食べると
精神が不安定になることに気づいた。
以来、白砂糖は、ほぼ全く食べていない。
スナック菓子も半分はダメ。
缶ジュースも7割はダメ。
そのうち、世の中にあるもの、
野生の植物や昆虫なども、たいていは食べてみた。
すると、いろいろなことに気づいたが、
これについては、
今までブログで、何度も述べたので省略する。
これで得したことがある。
アメリカで短期暮らしたときも、
当地の野生の植物を食べまくり、
ついに「最高の疲労回復果実」を発見!
それを毎日食べて、俺は元気に暮らしたもんだ。
この方式を利用すれば、
アフリカに行っても、ニューギニアに行っても、
アンドロメダ星雲に行っても、大マゼラン星雲に行っても、
健康に暮らせることになる。
(だろ?)
俺は読者に勧める。
「少し食べてみて、からだの変化を見よ!」
「いいものは、もっと食べ、気分が悪いものは、すぐ止めよ!」
「自分の体が最高の栄養学者だ!」
そんな俺は毒キノコも怖くない。
舌にわずか含んでみて、「ヤバイ」と思ったら、
吐き出せばいいだけの話だ。
古来、人間はそうやって、
野生と共生してきた。
食品安全に関して、学者はいろいろ言っているが、
俺たちの一番すべきことは、
そんな妄言に惑わされず、
自分の体を「最高の栄養学者に仕立てあげる」こった。
5年かかるか10年かかるかは、
本人の努力と才能次第だ。
興味のある人は、すぐに実行してほしいと思う。
意外な「食べ物の恋人」や「宿敵」に出会うことであろう!
病気の半分は、自分の責任なのだ。
あなたの体も、今きっと、うめいている!
どげんかせんといかん!・・・・と。
友よ!
そう思い知れ!