♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

凱旋門賞、JRAは本気で、援助をすべきだ

2013-10-22 16:54:07 | 日記

今年の凱旋門賞は2013年10月6日に行なわれたが、

早いもので、

もう半月が経つ。

 

いつも思うが、

海外のビッグレースは、

日本でも、買えるようにすべきだと思う。

 

日本馬および関係者の励みにもなるし、

なにより、日本人の国際感覚が磨かれるだろう。

 

イギリスは、

ブックメーカーが、

世界中の大きなイベントの賭けを

商売としているが、

だからこそ、

イギリス人には国際感覚があるわけだ。

 

国際感覚の向上は

日本の国益に適うものであり、

国民も世界が身近に感じられるはずだ。

 

 

そして凱旋門賞発売で得た収益を、

日本の参加馬への、

援助金とすればいいと思う。

 

現在、G1馬が、海外遠征する場合、

1000万円がJRAより補助金として支給されるが、

馬の輸送費などで、

ほとんど消えてしまうのが現状だ。

(主催者が金額を負担する招待レースは別)

 

滞在費などは、ほとんど、

馬主個人の出費となる。

 

となると、

長期滞在はできなくなり、

馬にも負担がかかる。

 

となれば、

本番のレースで勝つのも難しくなる。

 

日本馬は海外のビッグレースを勝つことは、

競馬ファンほぼ全員の夢だ。

 

とすれば、

そのお金で成り立っているJRAは、

ファンの願いを叶えるべきだ。

 

また競馬ファンのほとんどは、

凱旋門賞の馬券を買いたいと思っているだろう。

 

言うまでもなく、

法律は人間が作るものだ。

 

そして言うまでもなく、

法律は、できるだけ、国民の欲求を叶えるべきものだ。

 

要するに、やる気の問題なのだろう。

 

そういうことは、

日本には多いような気がする。

 

やる気さえ出せば、解決できる問題だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人間の評価は、なぜ難しいか?

2013-10-22 07:09:03 | 日記

 

ものすごく昔、

大相撲の横綱・輪島が平幕に負けたとき、

日刊スポーツは「輪島はすごく残念そうで、落ち込んでいた」と書いた。

スポーツニッポンは、「輪島はさばさばしていて、意外に明るかった」と書いた。

 

たまたま俺は両方の新聞を読んで、

「あれ?」と思った。

全く逆のことが書いてあったからだ。

 

でも冷静に考えると、

両方とも正しいことに気づいた。

 

最初、輪島は負けると、「ガックリした」だろう。

しかし、そのうち「ま、仕様がないさ。明日もがんばろう」と思うだろう。

 

つまり日刊スポーツもスポーツニッポンも正しいわけだ。

 

人間の心は刻々と、変わる!

 

またもっと考えれば、

同じスポーツニッポン所属の記者だって、

人が変われば、受け取り方も変わるだろう。

 

能面は、受け取る人によって、

笑顔にも見え、悲しそうにも見えるという。

 

また同じ受け取る人でも、

機嫌のいいときと、

悲しいときでは、

能面の見え方が全然違うこともあるだろう。

 

・・・というわけで、

「歴史の厳密な真実」というものは「そもそも、存在しない」ことがわかる。

 

なのに、日本の教育では、

「いかにも、真実はひとつ」のように教える。

 

だから俺は日本の歴史教育の半分は、ウソだって思っている。

(たとえば大化の改新はなかったと言われるし、

鎌倉幕府の成立は1192年ではなかった?

聖徳太子も、実際に生きていたかどうかわからないし、

最近では、賄賂政治家・田沼意次を高く評価する意見も多い)

 

そもそも、その人が「良い人」か「悪い人」かは、誰もわからない。

金と女と地位が絡むと、さらに一層わからなくなる。

男は誰でも、金と女と地位がほしいからだ。

 

たとえば田中角栄を調べると、つくづく、そう思う。

(角栄にも佐藤昭子、辻和子などの愛人がいたし、隠し子もたくさんいた)

 

でも戦後の日本を見てみると、かなり正しいことがある。

 

「親中派」の政治家は

長い目で見ると、おおむね不幸になり、

「親米派」の政治家は、

長い目で見ると、おおむね幸福になっていることだ。

 

主な「親中派」=田中角栄、大平正芳、加藤紘一、小沢一郎、山崎拓

主な「親米派」=吉田茂、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎

 

また「開国派」は、日本史を通じて、

いつの時代も、方向性としては正しかったことだ。

 

俺はアメリカが大好きだし、

いつも開国の政策を支持している。

 

思えば、

いつも最新の情報を手に入れようとしてきた

大地一人の一生だった。

 

大卒後は

すぐに霊界に興味を持ち、

また同時に、宇宙人の情報も、ずっと集めてきた。

アメリカなど海外の情報も詳しい。

 

ガセネタも多かったが、

今は、しっかりした情報を掴んでいる。

 

「開国派」は、必ず、

いつか勝利すると思っている。

 

なぜなら、広い視野を持っているからだ。

 

将棋でも、碁でも、ギャンブルでも、

広い視野を持っている人が、最後には勝つ。

 

盲目火病の国・韓国の「慰安婦問題」のウソには、騙されないぞ!

 

誰が見ても韓国政府は、精神疾患であると思う。

 

「東北大震災、お祝いします」なんて垂れ幕を出す韓国は、

一部の人とは言え、どんなに冷静に考えても、やっぱりおかしい。

韓国の街頭インタビューでも、平気で「日本列島、沈没すればいいのに」と言っている。

(注:すばらしい韓国市民もたくさんいることは、忘れてはならないが)

 

週刊文春最新号によると、日本人の87%が韓国嫌いだという。

 

むべなるかな・・・だ。