♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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みのもんたと文芸春秋は、近親憎悪?

2013-10-31 20:51:06 | 日記

 

みのもんたと週刊文春・・・・

激しいバトルを繰り広げている。

 

みのもんたは言う。

「こんなに文芸春秋にひどい目に遭ったのは、

田中角栄以来じゃないかな・・・

俺の人格が全く否定されているよ」

 

しかし週刊文春は、今日発売(2013年10月31日)の今週号でも、

「みのには全国に50億くらいの資産がある。息子を大甘で育てた」

・・・などと激しく追及している。



でも俺から見ると、

みのもんたと文芸春秋は兄弟だ。

すごく似ている。

 

その理由は、

「両者とも、大衆にアピールすることによって、

金儲けをする」

というポリシーを貫いているからだ。

 

みのが朝ズバの司会をやっていたのは、

TBSが視聴率を稼ぐためだ。

 

視聴率を稼ぐと、

CM料が高くなり、

TBSは儲かる。

 

週刊文春も、

芥川賞や直木賞で、

小説の真の価値とは無縁の

「話題性のある作家」を、

受賞させてきた過去がある。

 

芥川賞は、

宮本輝あたりまでは、

俺も、「受賞にふさわしい、いい作品が多い」と思っていたが、

その後は、まるで受賞に値しない作品が多い。

 

いかに話題性があるか?

いかに売れるか?

・・・という視点から選ばれている作品が多いのは間違いない。

 

直木賞も全くそうで、

「広い意味のタレント」の作品が、ときどき受賞している。

 

とても受賞に値するとは思えない。

 

文芸春秋創始者・菊池寛は素晴らしかった。

『小説家たらんとする青年に与う』という論文の中で、

こう書いている。

「二十五歳未満の者、小説を書くべからず!」

 

菊池寛は言う。

「人生に対する独自の哲学を持たない小説は、ただの遊戯にすぎない」

「小説を書くには、小手先の技巧なんかは何も要らない。

とにかく小説と言うものは、ある人生観をもった作家が、

世の中の事象に事寄せて、自分の人生観を語ったものなのである」

 

今の文芸春秋が主催する芥川賞や直木賞は、

菊池寛の主張とは、真逆であるように思う。

 

・・・というわけで、
みのも文芸春秋も、コマーシャル性を求めている点で、

兄弟なのだ。

 

近親憎悪という言葉がある。

 

文芸春秋は、みのが自分に似ているので、

憎いのかもしれない。

 

 


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2013-10-31 20:51:06 | 日記

みのもんたと文芸春秋は、兄弟?

 

みのもんたと週刊文春・・・・

激しいバトルを繰り広げている。

 

みのもんたは言う。

「こんなに文芸春秋にひどい目に遭ったのは、

田中角栄以来じゃないかな・・・

俺の人格が全く否定されているよ」

 

しかし週刊文春は、今日発売(2013年10月31日)の今週号でも、

「みのには全国に50億くらいの資産がある。息子を大甘で育てた」

・・・などと激しく追及している。



でも俺から見ると、

みのもんたと文芸春秋は兄弟だ。

すごく似ている。

 

その理由は、

「両者とも、大衆にアピールすることによって、

金儲けをする」

というポリシーを貫いているからだ。

 

みのが朝ズバの司会をやっていたのは、

TBSが視聴率を稼ぐためだ。

 

視聴率を稼ぐと、

CM料が高くなり、

TBSは儲かる。

 

週刊文春も、

芥川賞や直木賞で、

小説の真の価値とは無縁の

「話題性のある作家」を、

受賞させてきた過去がある。

 

芥川賞は、

宮本輝あたりまでは、

俺も、「受賞にふさわしい、いい作品が多い」と思っていたが、

その後は、まるで受賞に値しない作品が多い。

 

いかに話題性があるか?

いかに売れるか?

・・・という視点から選ばれている作品が多いのは間違いない。

 

直木賞も全くそうで、

「広い意味のタレント」の作品が、ときどき受賞している。

 

とても受賞に値するとは思えない。

 

文芸春秋創始者・菊池寛は素晴らしかった。

『小説家たらんとする青年に与う』という論文の中で、

こう書いている。

「二十五歳未満の者、小説を書くべからず!」

 

菊池寛は言う。

「人生に対する独自の哲学を持たない小説は、ただの遊戯にすぎない」

「小説を書くには、小手先の技巧なんかは何も要らない。

とにかく小説と言うものは、ある人生観をもった作家が、

世の中の事象に事寄せて、自分の人生観を語ったものなのである」

 

今の文芸春秋が主催する芥川賞や直木賞は、

菊池寛の主張とは、真逆であるように思う。

 

・・・というわけで、
みのも文芸春秋も、コマーシャル性を求めている点で、

兄弟なのだ。

 

近親憎悪という言葉がある。

 

文芸春秋は、みのが自分に似ているので、

憎いのかもしれない。

 

 


金欠は、人間を成長させ、堕落させる最大の薬である

2013-10-31 17:50:44 | 日記

 

誰でも知っていると思うが、

聖書には、

「金持ちが天国に行くのは、

ラクダが針の穴を通るよりも難しい」

と書いてある。

 

つまり、

「金持ちが天国に行ける事は、決してない!」・・・・

と、イエスは断言しているわけだ。

 

しかし、金持ちが天国に行こうとして、

それを貧者に分け与えることもまた、

非常に難しいことである。

 

聖書にも、そういう金持ちが出てきて、

悲しい顔をして、

イエスの元を去っていくわけだ。

 

金持ちは、「寄付をすればいいだろう」とか、

「弱者を助ければいいだろう」とか考えるが、

それでも、金持ちであることは変わりなく、

天国に行くことは、決してないわけだ。

 

じゃあ、金欠になればいいかと言うと、

むろん、それもまた大変だ。

 

世界中の貧者の多くは、

麻薬の売買や売春で生計を立てていて、

縄張り争いにより、

殺人を平気で行なうようになる。

 

そうなると、

こちらも、地獄行きだ。

 

じゃあ、金欠は犯罪の温床で

人品を卑しくさせるだけかと言うと、

全く逆のケースもある。

 

有料版でも述べたが、

かつての有名な俳優は、

サルに育てられ、

金が無くても、心豊かに、

山奥で暮らしたということだ。

 

またこの世には、

金が無くても、いや金が無いからこそ、

きれいな心で、

毎日を生きている人も多い。

 

金がないと、

虚飾とか、見栄とかに拘泥せず、

逆に、水や空気や空や星や一輪の花の美しさが、

身に沁みてくるわけだ。

 

すべてを失うと、

かえって、人生、サバサバするもんだ。

 

何も怖くなくなるもんだ。

 

そして、今、呼吸をしている自分が、

うれしくなる。

 

40代の後半ころの俺は、

そういう気持ちがよく理解できた。

 

俺はそのころは特に、

毎日、神のことを考えた。

 

神とのキズナがどんどん深まっていくのを感じた。

 

その後、会社に勤め、

海外に行く機会とか、

短大で教えたりとか、

そういうチャンスを、

神様か、いただいた。

 

だが俺の原点は、神を信じ始めた20代後半、そして、

神とのキズナを太くした40代にあると思っている。

 

そのころは、精神パワーも強いので、

「風よ、吹け!」

と念じると、すぐに強い風が吹いたものだ。

 

 

ゴキブリも、「部屋から出て行け!」と念じると、

窓の隙間から、飛んで逃げて行った。

 

金欠は、人間を成長させる最大の薬である。

 

 

そしてまた、人間を堕落させる最大の毒にもなりうる。

 

ところで、すぐれた宇宙人の世界には、金がない。

 

金を超えた社会なわけだ。

 

そういう社会に、俺は来世に住むことになっている。

 

福沢諭吉の顔を見ているのも、

あと少しだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ネットバンキングやってますか?

2013-10-31 09:43:11 | 日記

 

大地一人、

月末になると、

お金を振り込むことが多い。

 

今はすごく便利だ。

 

ネットで、振り込むことができるからだ。

 

どのくらい時間がかかるんだろう?

 

今日(2013年10月31日)、月末なので、時間を計ってみた。

 

すると1分10秒だった。

 

昔を思い出すと、便利な世の中になったもんだ。

 

でも昔を知っているから、便利だって思うんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああ、中国人

2013-10-31 08:51:01 | 日記

 

昨日(2013年10月30日)、

中国人の経営する店に行った。

 

一人の女性店員がいて、

中国から来て1年くらい経っていた。

 

俺は、当然日本語ができると思った。

で、「あんた、そろそろ日本に来て1年だね」

と尋ねた。

 

しかし驚いたことに、彼女、

日本語が理解できなかった。

 

俺は高校時代を思い出した。

 

カナダからの神父が、

英語を教えていた。

 

この男、3年経っても、

日本語を全く覚えようとしなかった。

 

ただ日本語の語尾の「ね?」だけは、えらく気に入っていて、

英語で話した後、「ね?」「ね?」と、いつも言っていた(苦笑)。

 

大国の出身の人は、

しばしば、日本に来ても、日本語を学ばない。

「島国の言葉なんか、覚えられまっか」という気持ちなんだろう。

 

ヤクルト(巨人、横浜)にいたラミレスは、

ベネズエラ出身。

 

小国出身なので、すぐに日本に溶け込んだ。

2000本も打った。

 

小錦や曙もハワイ出身なので、

日本語をマスターしたんだろう。

 

そんなことを考えると

デーブ・スペクターはすごいよな。

 

あ、そうか、彼は、

日本人妻・京子さんがいたんだっけ。

 

愛は、国境を越えるってことか。

 

 

ちなみに韓国人は、

異常に早く、日本語を覚える。

自分たちは小国だと思ってるんだろう。

 

 

 

 

 

 


一冊100万円の小説、書いたよ

2013-10-31 04:18:20 | 日記

 

ずいぶん前の俺のブログで、

「一冊100万円の小説を、いつか発表する」

と書いた。

 

今日(2013年10月31日)、

それを発表することにした。

 

そもそも芸術には、値段はない。

 

ある小説を読んで、

「自分の魂が救われた」

と思えば、その小説は、

10億円の価値だってあるはずだ。

 

そういう音楽は、しばしばある。

 

たとえば俺にとって

モーツァルトのある曲は、100億円の価値がある。

 

なぜなら彼の音楽を聴くとき、

「生きててよかった」

「この音楽を聴くために、俺は、この世に生まれたんだ」

と思うからだ。

 

市場では、ゴッホの絵は、

100億円以上する。

 

シューベルトやベートーベンやチャイコフスキーだって、

今まで、無限回、演奏され、また人々の心を癒したことを考えると、

100億円くらいの価値があると言ってもいいだろう。

 

ただし俺の小説は、

あくまでも「俺の芸術的感覚」で決めた100万円だ。

 

 

ある人が読んで、

「たいしたことないじゃん」と言えば、

「ああそう」と答えるしかない。

ただし謝ることは、一切しない。

自分の感覚は大切にしたいからだ。

芸術とはそういうもんだ。

 

そして、もっと深い理由ある。

 

「どうせ、俺の小説など、買って読む者はいない」

という100%の自信もあることだ(笑)。

有名作家が書けば、1冊数千万も儲かるだろう。

でも俺の小説は売れない。

(正直言うと、今まで、小説購入をネットで申し込んだ人は、一人もいない。

ただし試読のとき、「読んで、とても感動した」・・・という人は、たくさんいる。

メールももらったし、会って、直接話し合ったこともある。

俺自身は、自分の小説を読み直して、とても感動した。

また魂が救われたことも、何度もある。

そして、その感動の価値を100万と判断したわけだ)

 

だから、平気で、自分の芸術的感覚を、

ストレートに出したいわけだ。

誰も文句は言えないと思う。

 

100万の小説もある代わりに、

俺には5百円のものもある。

 

それは俺が「その程度の価値しかない」と思ったからだ。

 

100億円の遺産を相続した人よ!

 

  1. 命(100万円)
  2. ダグベントン、すべてここにあり(80万)

 

・・・この二冊は、読んでみてほしい。

 

きっと大いに得心するものはあるはずだ。

その他の小説は、

以下のURLから、探してほしい。

金額は全部バラバラだ。

 

5百円からある。

 

 

http://lovewind777.web.fc2.com/daichikazutonosakuhin/src/shousetushosekimousikomiform.html

 

 

また以前、ネットに載せた小説もあるが、

全部改訂してあるので悪しからず。

とくに最後はまるっきり違っている。

 

 

申し込みは、以下のフォームでお願いする。

https://www.form-answer.com/applications/2987B

 

今日も、DOTISで行こうぜ!

 

南無神愛、南無神愛無限窮!

 

南無神愛、南無神愛無限窮!

 

王船!王船!王船!

 

 

神を愛すれば、怖いものはなし!