♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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新しいものは古くなる

2013-10-06 14:15:02 | 日記

日本人は昔から、

「新しい物好き」だ。

 

いつも

「最新のニュース」を求めるし、

言葉も、ちょっと使わないと、

すぐに「死語」と呼ばれる。

 

しかし、「新しいもの」は、

「新しいがゆえ」に、古くなる。

 

この真理に、気づいていないようだ。

 

電化製品なんか特にそうで、

「新製品」は確実に、

数年後には、「旧式」になってしまう。

 

「画期的なことで成功した会社」は、

数年後には、

「その画期的なもののせい」で、

「古い会社」と呼ばれ、

「体質改善」がなかなか図れなかったりする。

 

逆に、「古くていいもの」は、

いつも使われるから、

いつも新しい。

 

でも・・・

キリスト教と言っても

たかだか2000年だ。

 

イスラム教も

たかだか

1500年だ。

 

仏教も

たかだか

2500年だ。

 

今ある新興宗教などは、

そのうち、

全く消えてしまうだろう。

 

今ある国々も、

そのうち消えてしまうだろう。

 

大陸は移動しているので、

何万年後には、

地球の様子も、

ガラリ変わっているはずだ。

 

宇宙人も、どんどん地球にやってくるだろう。

 

そして太陽もそのうち砕け散ってしまう。

 

 

今、男の人間も、生まれ変わりの中で、女になり、

今、女の人間も、生まれ変わりの中で、男になる。

 

今、白人の人間も、生まれ変わりの中で、黒人になり、

今、黒人の人間も、生まれ変わりの中で、白人になる。

 

 

だから男女差別も民族差別も、

いかに間違っているかがわかる。

 

そんなことを考えていると、

最後に残るものは、

俺の場合は、

神を信じる心だけだ。

 

それだけだ。

 

聖書にも、

神を信じれば、

すべてが叶えられる・・・と書いてある。

 

新しいものを求めて、得意になっていることや、

他人よりできて、得意になっていることが、

いかに愚かなことかがわかる。

 

宇宙の中で、

役に立つ人間であること・・・これだけが、

必要なことなのだ。

 

そのとき、あなたは初めて、

栄光をもって、生かされるだろう。

確実に・・・・

 

そう。

他人の評価などは、

最終的には、どうでもいいことなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日はわが息子・オルフェーヴルの晴れ舞台

2013-10-06 07:34:26 | 日記

今日(2013年10月6日)は、

フランス・ロンシャン競馬場で、

凱旋門賞が行われる。

 

わが息子オルフェーヴルが

一番人気(3・5倍)だ。

 

キズナも上位人気であり、

日本馬に期待が集まる。

 

俺は「行ける」と思っているが、

まず無事に走ってくれることを

一番に望む。

 

前にも書いたが、

オルフェーヴル(Orfèvre)は「金細工師」という意味だ。

 

10年前に、俺は「金細工師」の中編小説を書いたので、

「わが息子」のような気がしている。

 

競馬の深い意味は、

なかなか、凡人にはわからない。

 

古来、

栄えている国は、

ほぼ皆、競馬が盛んだ。

 

正比例していると言っていい。

 

これは今でも、そうなっている。

 

中国も香港競馬が盛んになるにつれ、

国際的地位が、

ぐんぐん上昇している。

 

競馬はとんでもない不幸も、

消してくれる。

 

1945年、日本への原爆投下候補地は

10ケ所くらいあった。

 

そのうち、東京、京都、横浜、新潟、函館、小倉・・・など、

競馬の盛んなところは、全部、消去された。

 

特に、小倉と新潟は最後まで、候補地であったが、

最終的には、一番競馬に関係ない広島と長崎に落とされた。

 

小倉は本当に「九死に一生を得た」。

 

1945年8月9日、小倉に落とす予定だったが、

飛行機が朝に行ってみたら、空が曇っていて、

落とす場所がわからなかったので、

急遽、長崎に予定変更をしたわけだ。

 

小倉競馬、新潟競馬が、町を救った・・・と、

誰がなんと言おうと、

俺は思っている。

 

俺の経験でも、

競馬のすばらしさと不幸は似合わない。

 

借財による家庭崩壊・・・よりも、

もっと大きなプラスを

競馬はもたらしてくれる・・・そう信じている。

 

よく場外馬券売り場を作ろうとすると、

地元住民は反対するが、

俺は「アホな人たち」と思っている。

 

競馬は、そんなチッポケなもんじゃねえぜ!

 

大きな不幸を消してくれるんだ!

 

 

有名人も、

大人物ほど、競馬と関係が深い。

 

最近の首相では、

小泉と安倍が競馬場の式典に出席している。

二人とも、幸運な首相だ。

 

芸能人の競馬狂は、

さんま、欽ちゃん、サブちゃん・・・

などを初めとして、

大物ほど、競馬ファンだ。

 

競馬を知らない人に、

いくら言ってもわからないだろうが、

世の中の出来事は全部、

細部に至るまで、

競馬(または馬)と深い関係がある。

 

しかも、10年前の予言とか、

12年前の予言・・・などに満ちているから、

競馬の結果を見ると、

未来も予言できる。

 

ただし、競馬が素晴らしいのは、

馬のおかげだ。

馬が主人公だ。

人間よりも、

一頭一頭の馬を第一に大切にしろってことさ。

だろ?

 

馬と言うと、よく

「馬鹿」とか「馬耳東風」とか「馬の耳に念仏」というが、とんでもない!

 

乗馬をやっている人に聞くと、

震度4程度の地震でも、

馬は前日に、それを察知して、暴れるという。

少なくとも、「いつもとは違う」という。

 

 

神戸の大震災のときも、

多くの馬が

それを予知している。

 

 

 

ところで俺の人生も

競馬に関しては

すごく不思議なもんさ。

 

今まで住んだところ、

全部、競馬(または馬)と深い関係があるんだ。

 

佐賀市、金沢市、旭川市、函館市、北見市など、

全部、競馬場があった。

 

アメリカに住んだときも、

サンタアニタ競馬場があった。

 

北見市に住んでいたときは、

家の隣が、装蹄師(蹄鉄業)であった。

 

だから少年時代、毎日馬を見て暮らしていた。

 

これは確率的には。奇跡的なもんだ。

 

 

閑話休題。

 

今まで日本の馬が、

フランスの凱旋門賞で勝てなかった理由は、

日本の女たちが、

フランス女にコンプレックスをもっていたからだ。

 

日本の女たちに告ぐ!

フランス女にコンプレックスなんか持つな!

 

堂々と胸を張って生きろ!

 

俺は今日、オルフェーヴルが勝つと思っている。

 

 ただし負けても、俺はお前を愛し続ける。

「わが息子」だからだ。