太宰府のあとに向かったのは、『九州国立博物館』。
設計したのは、菊竹清訓築設計事務所+久米設計です。
広々とした入り口。
日曜日だからなのか、沢山の来館者で賑わっていました。
常設展のフロアからの眺め。
ちょうど1階で吉野ヶ里遺跡の人たちの無料のワークショップ、
『勾玉作り』が行われたので、急遽参加しました。
指導してくれた方がとてもわかりりやくやり方を説明してくれました。
四角い高蠟石に自分で形を描いて、コツコツと削り、
800番のペーパーで磨いていくと、
ツルツルした『勾玉』に仕上がります。
高蠟石はとても軟らかいので、30分ほどで思った通りの形になります。
夢中になったワークショップでした。
思いかげない収穫でした。
うちの小1娘も夢中でした。
しかし、帰り道の参道のスタバで
自分が作った勾玉を落として、ヒビが入ってしまいました。
ダーリンがネットで材料を見つけて購入したので、
時間があるときにまた家族でやろうと考えています。