萩市に着いたのは、午後3時過ぎ。
萩市の両親宅で少しお話しをしてから、近場の砂浜へ散策をしに出掛けました。
海が近いので、漁師さんの船が並んでいます。
トコトコ歩いて20分ほど、砂浜への近道。
底が見えるほど水がとても綺麗でした。
さ~、疲れているはずの娘がパワー全開になりました。
パパと2人で貝殻を探したり、走ったりしていました。
石を積んだ堤防は、とても綺麗です。
城跡の石垣もとても美しい。
船乗り場の近くの石垣擁壁。
石垣擁壁が並んだ住宅地。
ゆったりした時間が流れています。
こちらも大きな石垣。
石が緑に覆われて、情緒がある風景。
萩の街では、石垣や石積みの塀をよく見掛けます。
昔からの風情を感じます。
このような素敵な景観は、ぜひ日本中に残して欲しいです。
美称線の田園風景:
とてものどかで、緩やかな時間が流れる田園風景。
昔ながらの家だけの風景は、実に気持ちいいですね。(美しい~!)
川の水も澄んでいて、爽やかな印象を受けました。
無人駅の建物はなんだか台湾の田舎の駅に似ていて、
懐かしい感じがします。
線路の脇がだんだん狭くなったり、
山間を走ったり、
何回も何回もトンネルをくっぐたりして、しばし山間を走りました。
JR山陰線に乗っていたら、ようやく日本海と出会いました。
海に近いですね!
玉江駅も無人駅でした。
萩市のお母さんが迎えに来てくれました。