30日の午後は、私たちと構造設計の山田さんによる配筋検査を行いました。
きちんと図面通りの配筋をしているかどうか、
かぶりが足りているかどうかなどの確認をしました。
寸法を測って確認することも大事です。図面通りでした。
山田さんと一緒に現場を回って、一通り確認できました。
当たり前ですが、キッチンとまっすぐにきれいな配筋になっていました。
型枠大工さんが型枠を組んでいました。
現場で細かな納まりについて、山田さんに確認しました。
構造設計者に専門的な視点で見てもらえると、
設計者側も安心して、自分たちが理想とする建物にすることができます。
頼りになる存在です。
次は、2階の梁、スラブの配筋時に、
また山田さんに確認しに来てもらいます。