ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

さぁ、「視点」展2022の作品を作ります(20220215)

2022年02月15日 | その日暮らし

 先週、私は那覇軍港通いに明け暮れ、別の要件が全く進んでいない。昨夜、2月19日から28日石垣島に行くことを決めた。27日が石垣市市長選だから。こうなると、来る「視点」2022の作品の締め切りが3月4日であり、間に合うか、不安になってきた。1月末からかなり気合いを入れて撮っているが、まだまだだ。従来の構想にこだわる限り間に合わないかも知れない。最悪の場合、石垣島の10日間で決める手もないわけではない。ただ、それはあくまでも最悪の場合。この時期だからこそ、作りたい作品がある。「沖縄をいつまで軍事基地にしておくつもりだ!?」(駐:タイトルにあらず)という構想。

 去年の「オキナワ『ブルービーチ』演習場」は時間的な制約とコロナ禍の制約で、急遽決めたが、2年連続で同じようではよろしくない。趣向を大幅に変えないとならない。できるかできないかは、時の運であり、且つ帰宅後の体力がどれだけ残っているかに掛かっている。それにしても、状況が随分煮詰まってきたものだ。

 今朝は辺野古に行ってきた。帰路、やんばるの森が輝いていた。新緑の季節を迎えている。新緑の森に軍事基地は要らないことを指し示したい。沖縄島にも、琉球諸島にも、どこにもね。がんばります。

 



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