ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

お散歩の中から(20211120)

2021年11月21日 | 辺野古・大浦湾

2021年11月20日(土)晴れ 暑い

 今日は土曜日なので、ゲート前からの搬入はない。ただし埋め立て工事はやっていた。海上抗議行動もやったようだ。

 

辺野古テント前。9:09 テントの横幕などは巻き上げているので、雨がふると水が溜まっている。うっかりしていると、思わぬ時に雨がかかる。慎重に、溜まった水を押し出すのもテントスタッフのお仕事です。これは、私がやりました。

散歩へ。辺野古川対岸へ。

飛ばすM。9:18

水を飲むR。9:19

河口の岩に咲くオキナワギク。9:28

オキナワギクの香りを確かめるC(奥)とR。9:30

アダンの森を越えて。9:32

豊原側から辺野古河口側を振り返る。渚線に沿って藻が着いている。9:36

海に向かう。右のポチはマナヌ岩。9:36

軽石が浮いている。9:38

浮遊する軽石。汚い。9:38

イメージだけの問題ではない。これを食べてしまった魚や亀なども死んでいる。沈殿すると、サンゴや藻、底生動物にも悪影響が出る。

潮が満ちている。クレーンが上がっており、工事中だ。護岸によって、長島は見えない。

見えているのは平島。9:41

崖の上にアダン。9:45

その下にオキナワギク。結構咲いていた。9:45

私はよじ登って撮った。段差2、5mぐらいか。

Rはさっと駆け上がった。さすがだ。9:48

キャンプ・シュワブと埋め立ての護岸。9:50

おっかけあう3匹。仲いいんだ。9:51

岩に白いクロサギ。9:56

ここからだと、長島も辛くも見える。9:58

ダッシュするM。私は腰を落として撮影。9:59

速いが、私はこれを捕らえられるようになってきた。

ここにもオキナワギク。10:05

奥はK-3護岸と平島。10:08

奥にピントを合わせて。光景を露骨に壊している護岸! 10:09

走り回って一休みするM.10:21

辺野古川河口に戻って。Yさんが見つけた一輪咲きのオキナワギク。10:22

戻るよ! 10:26

右奥に米兵家族が遊んでいる。

こっちに戻ってきた。10:35

懐かしい光景だ。

テントに戻る3匹。左からC,R,M。10:36

ふたたびテントへ。潮が引いてきた。11:06

ダイサギ。魚を狙うが、いいとこにこないようだ。11:47

対岸からここまで来たダイサギ。私は10分待った。

そこに沖縄高等専門学校の子数名が河口を通過しようとした。私は外を回ってと指で指示。大声出せないのだ。申訳ない。

11:56 彼等のおかげで、こんなものとなった。

こういう場面で勘の悪い人に何度も泣かされている私。高専の子らに感謝。

 

 

 

 

 

 



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