おはようございます。2022年8月28日(日)晴れを迎えました。
昨日から別の原稿を書いております。もう少しで完成見込み。県知事選は様々な余波を広げています。那覇市長候補にオール沖縄が翁長雄治氏を押したが故に、県議補選(那覇市・南部離島区)となり、4名が立候補。乱戦となる。まったく先が見えない。県議会の与野党は伯仲しており、その結果次第で、どうなるか。
普天間基地を抱える、宜野湾市長選は現職の松川政則氏(移設促進派)と新基地建設反対の仲西春雅氏です。今回は、ここで仲西氏になんとかかってほしいところ。9月4日告示です。本日、那覇と、宜野湾に出向き、様子を見てきます。
NPT会議は2015年に続いて決裂。ロシアの反対によるとか。当事者が戦争やっており、核のことをもてあそぶかの発言しており、原発を占拠しているのだから予想されたことです。戦争の渦中にあって冷静な議論は成立しない。悪のパラダイムはこのまま拡散していきそうで、怖いですね。権力に飲み込まれたらおしまいです。
「国葬」も権力が仕掛けてきた民衆を飲みこむ装置です。のみこまれないためには、あくまでも反対を貫くしかない。安倍・管・岸田と行政権の暴走を進めてきました。国会を軽視し、議論しない。事実に向き合わない態度は、国民総動員態勢に向かうでしょう。オールイエスマンの国へ。事実を拓いて議論することが民主主義の基礎です。私たちは基礎を徹底的に実践していきましょう。
帰ってきたら又書きます。