ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

諦めない意思を持続している辺野古ゲート前(20220310)

2022年03月10日 | 辺野古・大浦湾

2022年3月10日(木)晴れ 辺野古(キャンプ・シュワブ)ゲート前

私は「第2ゲート前」でバスを下りた。

ゲート前に上がっていくと。向こうから第3ゲートに向かう人々とすれ違った。10:09

あたりの林は新緑に彩られている。10:14

ゲート前のテントで小休止。第2回目の車列が来る前にゲート前に移動する。

上空に航空機の音が聞こえたので、上を見上げ撮っておく。11:56

よくみれば、米国海軍P-8対潜哨戒機だ。北西に向かっている。

さてと。座りこんでいる皆さん。30名余りか。11:59

うるま市の島ぐるみ会議の代表が話している。基地建設を止めるぞの気合いは十分。12:02

沖縄市島ぐるみ会議の方(歌い手)が朗々と歌う。12:03

機動隊が取り囲む。12:07

どいてどいてと、座り込み排除にやってきた機動隊。12:08

機動隊の排除に抗しながら歌い続ける。いつものことながら、ご立派。12:10

右端(車道側に向かって)に座っている伊波洋一参議院議員。スマホで撮影中。12:11

機動隊による排除が進む。私への撮影妨害も増えてくる。この手は機動隊。12:11

3人がかりで排除が進む。12:12

次々と排除。基地建設を日々担いでいる機動隊・沖縄県警。12:12

私は外側に排除された。横位置からの撮影も空間を巧く開けないとアウト。12:12

概ね排除されてしまった最後のところで、手前の彼がガードマンの背後にいる沖縄防衛局職員に抗議した。そこに機動隊(右)も絡んでやや緊張。左手のガードマンは右手にカウンターをもっている。何を数えていたのか? 12:13

左から2人目が沖縄防衛局職員。12:13

両側も機動隊に固められ、トラックが入る。12:13

「県民は屈しない」右端で抗議行動を続けている。12:14

反対側の歩道に「夢は必ず叶う! 新基地阻止します」。12:16

次々と入る車両に抗議する市民(手しか見えないが)。

右に私が下がって。機動隊とガードマンの隙間から。12:18

直径15cmぐらいの管がもちこまれる。12:21

車両が入っても、抗議巡回デモ。12:23

抗議巡回デモをしていたら、遅れてきた車両がたまってきた。こんなの初めて私は見た。12:27

こんなだ。12:32

再び機動隊が出て、入ったが、彼等(沖縄防衛局側)の秩序も揺らいでいるのか?

 

米軍トラックが通過。米軍のために沖縄はこんな混乱を強いられているのだ。それだけでも許されないことだ。12:35

 



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