ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

二見入り口から瀬嵩へ(20220510-①)

2022年05月11日 | 辺野古・大浦湾

2022年5月10日(火)曇 11時40分頃、二見入り口でバスをおりた。出発が遅くなったので、帰りが心配。二見入り口の78番(1日3往復しかない)の時刻表を確かめた。18:40だ。これに間に合えば、オーケー。あと7時間か。

 ここから大浦湾に下っていく。

いかにもやんばるの森。幹が枯れていく。11:43

11:49 樹皮がはがれている。

イジュがあちこちに咲いている。11:52

撮りだしたらきりがない。でも今これを撮らなければ、また来年になってしまう。11:55

崖。岩と幹。このたくましさ。11:57

いくらでもある。11:59

幹の力があるから、崖は崩れない。幹を引き剥がせば崩落しかねない。

大浦に急ぎたい。

グンバイヒルガオが輝いている。12:26

ややワイドで。12:27

海上ではこれだ。土砂運搬船が台船に土砂をおろしている。左右とも。12:30 大浦。

ミフクラギ。12:35

樹液と種が有毒。花は大丈夫だが、要注意。

13:09 新緑がまぶしい。

崖。13:16

13:18 幹。

大浦と瀬嵩の中間点。13:26

瀬嵩側。大浦湾、安部方面。13:26

横断は注意して。

長島の前にランプウェイ台船。一杯に積み上げている。13:31

土砂をおろした土砂運搬船が出て行く。13:38

13:38 N-2護岸が見えなくなった。船が動いたか。

13:39 N-2護岸にダンプが10数台。埋め立て土砂を取りに行く。

13:40 下ろして喫水が上がっている。

これだもの!やめろ!13:40

13:41 出て行く。

瀬嵩のお墓で。13:50

13:53 第8そうほう丸。埋め立て作業は続いている。(続く)

 

 

 

 

 

 

 



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