ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

イジュの花に囲まれて歩いたが、残念な結果(20220510-②)

2022年05月12日 | 辺野古・大浦湾

2022年5月10日(火)曇 ② 

さて瀬嵩(せだけ)から歩く、登る。

本日の目的は、第4ゲート脇の伐採状態を裏から見ること。

①13:58 ここから。この写真を見てどう思う?

旧久志小学校の看板が残り、エナジック。このエナジックはここ瀬嵩出身の方が代表者。あのゴルフ場なども経営。

脇の道を通る。

②月桃。今が盛り花。14:04

 

③耕作放棄地。コスモスも咲いていたが、このピンクは何だろう。もやっとしているが、悪くない。かといって、この草むらに侵入する勇気がなかった。ものすごい種が私の衣服・身体につくだろうし、ハブがいるかも知れない。14:08

④自動車道。アスファルトの割れ目と草の繁殖状態が分かる。14:18

⑤イジュ。14:22

⑥バックの赤はハゼノキ。14:22

⑦14:28 もうちょっと光がきて欲しい。

⑧14:49 まわりにたくさん咲いているのだが、光がたりない。選び選び撮影。

⑨14:50 

ひたすら登る。前回来たので余計な詮索は不要。ただまっすぐに(紆余曲折あり)。

⑩エナジックのゴルフ場。今はゴルフしている人、いないね。15:04

まだまだだ。

前回到達点到着。15:30

⑪15:32 何の実か? 

ノグチゲラとおぼしき幹をつつく音。3羽を見たが、シルエット。断言しがたい。

⑫遠くのイジュ。15:37

あと1時間で戻りたい。

尾根の北西側にでる。

⑬伐採地。15:40

⑭伐採地。15:40

第4ゲートの伐採が目に焼き付いている私は、「造林中」だし、しかたがないかと思う。

⑮イジュ。15:51

⑯15:52

肝心の南西側は見えず。

⑰光が少々差している。16:10

この森だから見えません。標高約300m。もっと先に行っても遠ざかるだけ。16:30 戻る。歩くことに意義がある。

⑱残照がさしてきた。青空もちょっぴり。17:07

⑲青い空。17:19

坂道を下る。けっこうスピードがついてしまう。制動・制動・制動。

⑳急ぎたいが、撮りたくもある。絶対矛盾。17:20

㉑北西に本部の八重だけが見える。17:23

㉒17:29 葉の陰越しに。難しい。何枚も撮ったが、微妙に違う。

㉓私の時間がなくなってくると光が良くなってきた。17:32

あと1時間で着くか?

㉔モクタチバナ? 地味だが、いい光に恵まれれば、唸らせる。17:35

㉕月桃にあらず。クマタケラン。17:58

エナジックファームを過ぎたが、間に合うか?!

㉖大浦湾が静まりかえっている。忌々しい。18:03

もう下りるだけ。ももと膝が痛い。急げと言うときに身体がいうことをきかない。

しかし、かってこんなことを何度も何度も経験してきた私だ。

瀬嵩のバス停に18:29着。18:30だと。セーフ。18:33バスが来た。ありがたい。ここで乗り遅れたらあと2時間歩くとこだった。

瀬嵩から本日の到達点まで6kmほど。二見入り口から29900歩。

 

 

 



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