2024年2月13日(火)晴れ
本日は搬入の抗議行動2回目を撮りに行き、豊原から二見入り口を歩く予定だ。
11時20分頃、第2ゲート前から歩く。工事ゲート前へ。
11:48 正面にイスラエルによるパレスチナ人民への殺戮・ジェノサイド抗議の幕が掲げられている。米国は親イスラエルの国だからね。
コンクリートミキサー車が並び始めた。11:52
彼はゲート前の行動を激励し歌う。11:56
このギターはやや小さく可愛い奴だ。
11:58 座り込み意思表示する人々。
「沖縄を再び戦場にさせない。座り込み歓迎」 最近の彼はこれを掲げている。11:59
機動隊による排除が始まった。12:03
12:03
機動隊が「立って!」という。ノーを示す人。12:04
次々と排除が進む。12:06
今日の私は、右側から撮っていく。太陽の位置の関係で、良いあんばいだ。
12:06 右側からだと背後にいる車両が入るので、これを意識。
12:07
12:08 倒れ込み、叩く人。これは何だ?
私はカメラを傾けて撮る。
12:08 米軍は中東とアジア・太平洋を両股に掛けて軍事的抑圧をいつまでかけるつもりなのだろう。
こういうときだからこそ、「正義は勝つ」と思うし、「武力は正義にあらず」と私は考える。
12:08 機動隊に邪魔されたが、こういうドュオいいね。
あくまでも「違法工事阻止」だろ。12:09
一枚一枚を的確に流れを追いながら撮る。
排除された彼女。12:09
排除が続いているが、抵抗の意思を消すことはできない。12:09
入り始めた。12:10
搬入される車両にやめるよう抗議が続く。12:10
12:12 立ちはだかる機動隊員。
抗議し続ける人々。12:12
入ってしまったが、あくまでも新基地建設反対であり、沖縄を戦場にするな! 12:16
「未来の子どもたちに基地のない沖縄を!」これを若い世代に、子どもたちに手渡すことは、私たちの課題だろ。パレスチナ解放とも繋がっていると意識していこう。正に今、パレスチナの子どもたちは虐殺され続けているのだ。12:13
(続く)