おはようございます。本日2023年8月30日。晴れ。今日も暑くなるな。問題は台風11号の接近だ。それで如何なる影響が出るか。これで私の今週、来週の予定が大きく変わりうる。
沖縄博物館は、「みんなの進化展」を9月3日までやっている。私は見に行けるか否か危うくなってきた。どこまで琉球諸島の進化を描いているだろうか、興味深かい。私は、まだ体力的に十分に回復していないので、煮詰まった動きは避けたいところ。本日、明日は原稿執筆。6月11日の東京での講演会の「沖縄から視た安保3文書」の原稿版。依頼案件。
話は変わるが、沖縄の夏は長い。長くてある意味、メリハリがない。うちなんちゅにとっては、旧盆という重要な行事があるだろうが、私にはメリハリがない。夏の「この日」の記憶がないのだ。私は50年余り前の8月下旬の山での記憶を多く保っている。。8月30日と言えば、1968年8月30日の那須連邦。深い霧の中に、活火山の匂いと、キベリタテハ(青いチョウ。黄色の縁取り)の舞。前者の不気味さと後者の華麗さにドギマギした。このときは、相棒と二人だった。クラスメートのY君だ。この頃はまだ単独行で行き始める前だ。この数年後、一人で11月の那須連邦に、私は再訪している。
近頃は撮影が中心の旅になり、自ずから行き方、やり方が変わっている。コース選定は目的に合せてきめることになり、より緻密にしなければならない。その上で関連した情報を集め、そのときの問題意識と重ねて決める。
この夏の7月(石垣島)と8月(広島)の2度の予定が決行できなくなった。病気のため。7月の航空券をキャンセルした。やっとそのお金が戻ってきた。メデタイ。8月など、ベッドの中で諦め、予約もしなかった。そのときそのときの予定だから、同じような計画は立てられない(延期不可)。そんなわけで、今、次の計画を練っている。タイムリーに行きたいものだ。成果を確実にだしたいものだ。
この間、コロナ禍もあり、余り行けなかった上に、20年、21年の四国は連続して体調が優れず、ダメだった。だから余り力まず、確実に成果をあげたい。お楽しみに。