ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

展望台から見る弾薬庫工事現場(20210116-②)

2021年05月23日 | 宮古群島

2021年1月16日宮古島保良。

本日の展望台(「竹中山展望公園」)入り口発見。先程来の海沿いの道から東にある保良集落に上がる細い道を北に行くと入り口があった。14:41

東方に東平安名崎灯台。ここから直線距離4300m。綺麗な海が広がっている。14:43

展望台から西方500mに弾薬庫。14:45

東側、東平安名崎方向。海沿いの道と保良に上がる小径 14:45

クローズアップする。3棟立っている。弾薬庫は右奥。14:46

左(西)奥の現場。この斜面はどうなるのか? 弾薬庫から集落まで300m内外の距離。14:46

「裏ゲート」からの道。ここがメインゲートになるだろう。裏(海)側だし、集落側から入るとは思えない。因に千代田駐屯地もへんなとこがメインゲートになっている。14:49

5階建て。手前のパネルは何だ? 14:49

このコンクリートの中が弾薬庫になるのだろう。2棟というのだが、よくわからない。14:49

海と陸に囲まれている。どのくらい地下を掘っているのか? 14:56

建物と弾薬庫 14:58 

再び海沿いの道に戻る。

塀越しに北側をかぶりつきで撮る。この中が弾薬庫だろう。15:20

けっこうひろい。15:21

アップで撮る。コンクリートを土砂でしっかり固めている。15:20

コンクリートの打ち込み方が違う。2重だ。15:21

物騒なものを集落のそばにつくる気が知れない。最終的にできたものをみなければわからないが、どのくらいの容量を貯蔵できるのだろうか?

周辺は海とサトウキビ畑が広がっているんだ。15:39

 

宮古島市民を戦争に巻込む弾薬(ミサイル)貯蔵を許さない!

『補足』 4月、5月に入っても宮古島市に詳細を伝えていないようだ。5月17日以降搬入予定とのことだったが、動きは見えない。《21年05月23日現在》

 

 



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