ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

またチョウチョと言わないでください(20240213ー➁)

2024年02月14日 | 自然観察

 2024年2月13日(火)は、辺野古に行きました。ゲート前(2回目と3回目の一部)と、豊原から二見入り口まで歩きました。ひさしぶりだったので、くたびれた。久しぶりにお会いした人々と昼食後、バイパスの豊原・宜野座方面でランタナの花が美しかった。蝶も舞っていた。私は座り込んで、蝶が戻ってくるのを待ちました。

その手前で、アカメガシワの新しい葉(赤い)。春ですね。歩いていると暑かったです。13:49

少々移動しました。

約10分待ちました。来ました。カラスアゲハ。14:00

同じく。真横にとまる。蜜を吸う。14:03

ウラナミシロチョウも戻ってきました。14:03

このシロチョウもカラスアゲハも後翅はけっこうボロボロ。それが現実です。

2種が並びました。14:03

蝶は異種間でも案外接近します。10cmぐらいの距離です。争わない。

今回は敢えて中望遠で撮りました。蝶のアップよりも花と蝶を入れるためでしたが、どうだったのか。

この後、高圧線の地中化工事のチェックに向かいました。



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