ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

イソヒヨドリが早いか、バスが早いか、そして分かったこと

2024年04月22日 | 沖縄暮らし

 昨日のことだ。私はイソヒヨドリの営巣を撮れたら良いなと思いながら、バス停前で待っていた。私が営巣地の前を通過したら、イソヒヨのメスが出て行った。そこで彼女の帰還を待った。ところが77番バスがきてしまったのだ。あっさりと。買い物と図書館での調べのためにまずは乗った。買い物は順調に終わり、調べものにも立ち寄った。「勝連町(現うるま市)史」がないかと思ったが、2巻しかなく用を足さなかった。

 ついでに色々と本を物色。面白そうなものを見た。帰宅は18時頃になっており、イソヒヨの撮影は後日となった。

 さてバスの代金が行きと帰りで、違ったのだ。同じバス停Aからバス停Bを乗りながら何故違うのか? ありえない! よって下りながら、運転手に聴きました。そうしたら分かった。77番(東海岸周り)と120番(西海岸回り)は異なるのだと。77番は沖縄バスの単独運行。120番は沖縄バスの他に、琉球交通バスなどが共同運航している。共同運航の路線は、4月1日から値上げしており、単独運航の路線は6月1日からだというのだ。仕組みは分かったが、キツネにつままれた感じ。どっちにしろ、値上がりか。厳しいなぁ。なぜそうなるのかと、少しでも安い方が良いの狭間でうろたえた。

 まだまだ沖縄の秘密を理解していない私です。イソヒヨの撮影はまた今度だな。さて本日の本題に取りかかろう。

 



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