ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】デッキパージも居なくなっていた大浦湾(20240912ー②)

2024年09月13日 | 辺野古・大浦湾

2024年9月12日(木)晴れ ②

名護湾(西海岸)の後は、東海岸の大浦湾に行ってみる。

瀬嵩(せだけ)までバスに乗った。瀬嵩公民館前下車。14時20分頃。

サンダンカが怪しく光る。14:27

14:28 赤にオレンジの花が混じるところが不思議であり、魅惑的。バックが黒だから、引き立つ。

瀬嵩のおやまに急ごう。

正面左側。右奥が長島(左)・平島(右)。すっきり。台船が何隻居るんだろう。

右側。14:37 何とデッキパージも居ない。そしてくい打ちのクレーン船も居ない。台風には勝てないようだ。

左側。所在なげにランプウエイ台船の第88ひなた丸が浮いている。14:39

エンジンがついていないから、置いてきぼりをくったようだ。タグボート待ちなのだろう。

長島(西側)の手前。台船後方の護岸はK-8護岸。14:39

第51明神丸。

右側。第38明神丸。2隻ともランプウエイ台船だ。奥がN2護岸(短い方)とK-8護岸。作業なし。14:39

14:39 辺野古崎側。クレーンは立っているが、作業は中止されている。

右側。クレーン台船(「長崎」と読める)と台船。前者では撤収作業中だ。14:40

14:40 

A護岸建設現場。鋼管矢板が打ち込まれ、2段目が立ち上がり始めている。14:41

作業のクレーン台船は撤収している。

午前中にきていれば、まだいただろう。

右(西)側。後方はキャンプ・シュワブ。14:43

左手の近く。14:51

15:04 左側。静かだ。

動きはなさそうなので帰ろう。

おやまをおりた。

15:17 車道に出る直前で足下1mにオオゴマダラがいた。撮り逃がした。これは逃げられた後(約3m)。

長島、平島を振り返る。15:32

15:42 大浦の看板。旗(ロープ)がよろけている。

大浦川にあるマングローブ林。15:56

16:12 大浦から休憩中撮影。動きなし。

16:23 大浦と二見の間。正面奥が長島。外洋から波が入ってきている。

今日は新道を行く。

橋の上から二見を眺める。16:42

二見入口着が17時過ぎだった。

西海岸からも東海岸からも作業船は撤収していた(移動作業中)。台風は今度は来そうだ。

③続く(再度、名護湾へ)

 



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