ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

3日間連続で帰宅が22時を超えた(20250119)

2025年01月19日 | 沖縄暮らし

おはようございます。本日は2025年1月19日(日)曇り。

今朝起きたのは、9時を過ぎていた。昨夜寝たのは深夜の2時30分。帰宅が22時30分を超えていた。1月16日~18日連続で22時を超えるという異常事態だ。17日、18日は必要だと判断したことだが、草臥れた。

名護暮らしだと、帰宅後、調理して食べるだけで寝る時間に食い込んでしまう。翌日に影響する。益々愉快でなくなる。結果、ブログにあげることが遅くなっている。

ブログの炎上問題も私を益々不愉快にしている。

話は変るが、今日は宮古島市長選の投開票日。6人が立候補しており、誰が当選するのか? また今日から沖縄市長選が始まる。投開票日は1月26日。こちらは2者択一。私も注目している。

昨日は4月に行われるうるま市長選の野党側から立候補を決めた、照屋大河氏の記者会見。私は77番バスで行ったのだが、ドジを踏んだ。土曜日だったので、全然こなくて、バス停に2時間近く待たされた。会場に着いたら、満員で入れず。19時20分頃終わってしまい、何も聞けなかった。無駄な時間とお金を使うことになった。

帰り際、ご本人が出てきたのでちょっと挨拶。激励の握手。こうなれば、頑張っていただきたい。私はフォトグラファーとしてのみならず、個人としても応援するか? 色々と情報を集めたり、考えないとならない。うるま市は、目立たないが、基地に囲まれた街だ。海兵隊の第3海兵遠征軍の司令部が置かれているキャンプ・コートニーがあり、海軍のホワイトビーチがある。自衛隊も勝連に地対艦ミサイル部隊が布陣し、対空ミサイル部隊もいる。うるま市内が普天間基地や嘉手納基地の飛行経路の直下にある。

うるま市は十分に日米地位協定の改定を迫りうる位置にある。特に米日共同・(陸海空等)統合作戦が内包されている今日、新たな事態が予想される。自治体が戦争の芽を監視し、平和の可能性を追求することは、沖縄の死活問題になる。こうなる可能性があるのであれば、私も市民の目を持って、基地観察する意義をたかめられるだろう。

私は疲れたと言うばかりでは、いられない。



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