2023年11月21日(曇)名護市西海岸の自宅そば
実は前日の20日、大浦湾に向かう為、待ち合わせていた。そのとき、ツマベニチョウが間近にきた。これは撮れそうだと、カメラを出したところに、車が来たので、撮影を諦めた。ここで車を待たせて撮るのは、他車からブーブー言われかねない。
そこでお昼の買い物時、居るかなと見に行った。いたので、後で行こうと決めた。
14:26~15:15の49分間。
蝶は乱舞する。だからといって、ジャストミートするとは限らない。
足下にトンボが止った。14:26
小型だが、種名はわからない。
蝶までの距離は、約3~5m。横幅が約10m。奥域は5~10m。斜面の上に林が広がり、花も咲く。
黒いアゲハ。カラスアゲハだろう。14:49
今日の本命、ツマベニチョウがきた。14:53
これは素早く動き、なかなかとまらない。飛んでるのを撮るのは、まぐれに近い。
14:53 カラスアゲハだろう。アゲハの仲間は蜜を吸うのに口吻を深く刺す。
偶然、2頭が乱れて飛んだ。モンキアゲハを撮る。こう止ってくれるとありがたい。14:54
このモンキアゲハを追っていると、正面に止った。14:56
蝶と華。
14:56 カラスアゲハだろう。正面。
こちらが屈んで、やや下から撮る。14:58
アオスジアゲハ。14:59
やや距離がある分、バックの処理は難しい。余計なものが入りがち。蝶と花とバックの3つを追うのは、忙しく集中力が必要だ。手首は痛くなる。
君はほんとうにきてくれないね。高い場所なので、裏面。花の蜜を吸うツマベニチョウ。15:15
裏面だから、シロチョウ科だと言われる意味が分かる。
今日はここまで。