2022年2月2日(水)曇 辺野古・豊原の海辺で愛犬たちとのお散歩。
今朝は、満潮時。
Mの早足。9:19
ここから辺野古川河口に下りる。
下りると、そこは満潮だから、歩ける範囲は狭くなっている。
河口だから汽水域でしょう。海に浸かるコウライシバ。だからこそ、この種はこうした場所に生き残れる。驚きです。9:22
豊原側に回ります。
静かな朝。なんかないかなぁと嗅ぎまわるM。9:31
南東側を見る。マナヌ岩がポツンと。9:32
あちこちに海藻類が打ち上げられています。フクロノリなど。9:33
おととい通ったのは奥の左側の崖の端。あそこの海側を回った。9:35
カワウが1羽。このとき、某所にカワウの大群が来ているとの情報が入ってきた。ここには1個体。
9:35
私はその情報が気になっていた。そもそもの私はバード・ウォッチャーですから。
発見。
ジュゴンのような石。あかちゃんのようなとも見えるか。9:36
今度はYさんが砂の中から発見。米国のペットボトル。水。封を切っていない。どこから流れてきたのか、誰かが置き忘れたのか。この石に載せたのは私です。9:38
あれ、Yさんが愛犬たちが上がった岩の上に登った。Rと。高さ4m。9:45
それでは私も登るか。カメラ2台をもちながらでは、3点確保は無理。途中、なんとか一台を崖の窪みに置きながら登った。
絶景。東を見る。だが例の基地建設の護岸が見える。9:47
左側。ここは、ヘリやオスプレイが飛び回る空や海ではないはずだ。沖縄の海・空を奪う米日政府に怒り。9:47
名護市民はこういう場所だと知ってほしい。もっとも崖から落ちないように。
上から見る。左がC、右がR。9:49
下にいるMが見上げている。下りるYさん。Rは心配そうに見ている。9:50
私は下りる途中でカメラ一台を受け取ってもらい、無事におりました。しかし下りることに夢中だった私は、下に置いたザックを忘れた。約100m戻った。何故気づいたか。先を行くRを望遠レンズに換えて撮ろうと思ったら、背中にザックがないことに気づいた。
椰子の実。時々流れ着いている。海は広いな大きいなではありますが、循環している、つながっているのです。9:59
皆に追いつき、帰路につきます。
辺野古側に戻って。この高圧線が地中化される。この沖縄高専は無視される。おかしくないですか?!
ヘリやオスプレイが飛び危ないから地中化する一方、学びの場はどうでもいいのですか。
おかしすぎます。これが今、米日政府がやっていることです。「安全保障」とはなんでしょうかね。皆さんもどうぞ考えてください。10:09
テントに戻ってきました。
足先をなめるC。痛めたか? 10:33