ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

那覇港の海保PLHを探る(20211111-③)

2021年11月13日 | 沖縄島中南部

2021年11月11日(木)③ 晴れ

 実は私のこの日の本命は、11月14日、宮古島に対艦ミサイル等の弾薬を運ぶ自衛隊の警備要員として、沖縄島の沖縄県警からも増援部隊が派遣されるかもしれないとの予想にあった。11日、12日の調査の結論を言えば、残念ながら分からなかった。

 那覇海上保安部に配属されているPLHは3隻だ。PLHとは繰り返すが、ヘリ搭載大型巡視船のこと。

PLH04「うるま」

那覇新港埠頭の南側に停泊。波の上橋から撮影。11:41

PLH06「おきなわ」

那覇軍港で10:58

PLH09「りゅうきゅう」

これは、11日も12日もいなかった。既に出ていたわけだが、宮古島に向かったか否かは分からない。

函館から来たPLH02「つがる」は、

那覇新港の陸地側に接岸していた。11:39

12日午前中再訪したら、既に出港していた。どこにいったのか? これは与那国島での自衛隊演習の警備かもしれない。

 12日の時点で、私は中城湾(東海岸)かと思ったが、那覇港(西海岸)に向かって南から入ってきたわけで、だとすれば、那覇に立ち寄る意味が分からない。これは間違っていたようだ。

 

 

那覇新港。11:39

波の上橋からみた軽石の漂流物。細かいと、こうなるようだ。11:44

 

 



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