2021年11月12日(金)曇 11日、12日と連日那覇へ。
今回の本命は、前項で記したとおり。
再び那覇軍港へ。
那覇軍港の南側(国道331号線)歩道橋から。昨日と変化なし。9:31
この2隻も同じ位置。ただLCU2009「カルボザ」はコンテナを積んでいる。9:32
このストックヤードはトレーラーが3台置かれた。動きが出るだろう。9:34
反対車線の歩道から。雑草切除に余念なく働く作業員。沖縄らしい光景に戸惑う私。9:37
車両がひっきりなしに通っている。戦争のための演習・実戦に物を運ぶ高速輸送艦だと、何人が気づいているだろう。9:38
LCU2009に海兵隊のコンテナが積まれていく。9:40
どこで何をするためなのか?
高速輸送艦プエリトルコは、静かだ。搬出・搬入は終わったのか? 近くにいるのは民間の警備艇のようだ。9:46
PLH06「おきなわ」も変わらない。9:57
対岸にトラックが多数。11番から下りたのか? 9:58
高速輸送艦11番「プエルトリコ」9:58
後ろを振り返る。LCU2009 コンテナ6個。まだ積むだろう。9:59
私は那覇新港を再確認しに行く。今日は早く歩ける。
PLH04「うるま」が昨日と同じ位置にいる。10:22
那覇新港にRKKの「かりゆし」。10:26
PLH02の「つがる」がいない。右側にいたのだが、どうしたのだ。10:28
これは昨日の絵だ。
11月11日11:48 撮影。
今朝早朝に出たのか? 函館から、昨日朝ここにきて、どこに消えたのか? 石垣島・与那国島、それとも宮古島。いずれにしても自衛隊の軍事演習の海上警備だろう。
石碑の上に生えているガジュマル。すごいものだ。10:34
こうだから。10:35
「石の上に3年」と言うが、これは何10年だろうか。
私は耐えろとは言いたくない。だが、バックの子どもの石像と併せて考えれば、涙を禁じ得ない。
まっすぐに縄跳びしたり、バスケしたりしたかっただろうに。76年前の沖縄の子ら。10:37
いままた戦争に向かう島々にて、私は何ができるのか。不戦への決意が問われている。
那覇新港。この位置は昨日のままのようだ。10:40
PLH02「つがる」はいない。10:40
私は那覇軍港に引き返す。
11番「プエルトリコ」はそのままだ。民間警備艇も。11:28
那覇軍港の中でコンテナに張り紙をしている海兵隊員。赤のマークは何だろう。11:50
今日はここまで。