ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

埋め立て工事が進む中、空から海からジュゴン調査(20201119)

2020年11月19日 | 辺野古・大浦湾
 2020年11月19日(木) 晴 風強いが暑い 辺野古テント村
土砂運搬船4隻が大浦湾に8時過ぎに入っていった。
今日の海上抗議行動は船が2隻のみ。風強くカヌーは無理との判断だろう。
よくよく見ると、K-4護岸の上だな。9:12
テント前の浜に打ち上げられたマジリモク。手前の痕跡はツノメガニの活動の痕。9:21
K-4護岸の上に作業員とミキサー車が並ぶ。コンクリート注入真っ最中。9:54
テント2に死蔵されていたバナーを張ってみた。少々明るくなるか。10:01
沖合いを南西に飛ぶセスナ。太陽の下で見えないので、大分先まで出たのを待って撮影。やはり(株)いであのセスナだ。10:05
再びセスナが飛ぶ。丘(シュワブの森)の上を東に。何でそこを飛ぶかな?10:09
この後、再び丘の上を西へ飛んだ。
10:30過ぎ、このセスナは沖合い遠くを東に跨ぎ大浦湾に出たようだ(音のみ)。
けっこうな波の中、潜水調査が進む。沖縄防衛局のジュゴン調査だろう。右側はマンタ船。漁港西側の護岸先端部。10:27
潜水調査船更に西へ移動。辺野古川河口の右岸沖に出た感じ。かなり正確に東西移動しながら潜水調査を繰り返しているようだ。11:18

なお、K-1護岸とK-2護岸の嵩上げ工事は終了したようだ。本日も埋め立て作業は行われているようだった。もうテントから中を見ることができない。


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