ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日も大型機が飛んだ(20240301)

2024年03月01日 | 名護市街で

おはようございます。本日は2024年3月1日(金)曇

 昨日は、踏ん張って、踏ん張って疲れた(未了)。昼食後名護市内に出かけた帰りに、また大型軍用機の音を聞いた。雲の隙間から一瞬でた機影を観れば、RC-135電子偵察機だ。機首しか見えず、それ以上の詳細は不明。北から南に飛んだ。嘉手納基地に戻るのだろう。15:17 国道58号の内側東江地域頭上を飛んだ。飛行ルートは西海岸沿いに向かい、雲の中をもういちど抜けだし、再び雲の中へ。

 なお、RC-135は嘉手納基地の常駐機はゼロだ。必要ありの時に飛んでくる。

 またカメラを持っていなかった。もっともカメラを肩に掛けていても、よほど気を入れていなければ、雲間の一瞬など撮れません。こいつが現れているのは、東アジアに「不穏」な動きがあるのだろう。朝鮮民主主義人民共和国のミサイル発射の動きなどの米国の探知活動だろう。もっともこうした活動は米国から見た動きであり、真相は闇の中。両方とも力のつばぜり合いをやめてほしいものだ。日本国の政治は「裏金」で揺れているが、この背景にはやはり軍事産業への自民党の加担があるだろうと、私は疑っている。ただ金額の不正にあらず、「裏金」で政治の流れが作られていることこそが問題なのだ。 



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