ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

帰りがけにベニトンボ等(20211102)

2021年11月02日 | 自然観察

 本日は辺野古の浜テントに3ヶ月ぶりに行ってきた。帰りにカメラを出して撮ってみた。こういうチャンスを見逃してはならぬ。

ベニトンボ(メス)12:10 

先日オスを撮ったので、素性を知っているので、そうだと思う。

ジュズダマ。横、20mほどがジュズダマだ。思わず「ジュズダマの邦」と命名。12:19

アオスジアゲハがシロノセンダングサの蜜を吸う。真横なので、撮りにくい。12:26

ベニトンボ。数個体がいる。胸の下が妙だが、誤解なきように。後翅の腹部側が黄褐色のため、色濃く見えるだけです。12:29

オス。翅の下から見るとすっきり。12:30

上から。翅の両側の色、分かるでしょう。12:30

停まっている場所は一定。私が微妙に(翅の位置とバックを意識して)撮影位置を動かしている。12:31

メスはこうです。12:34

この辺でベニトンボを終了に。

ススキ。秋だね。12:35

角度70度。カメラを上に向けるのは苦しい。まぶしい。ヒカゲチョウ。葉が光ってしまい、だめだこりゃ。 お後がよろしいようです。12:46

もっと素敵に撮れるパターンなのだが。先週の打撲の影響は浅からず。



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