「ヤマヒデの沖縄便りⅣ-歩き続けて 歩き続ける 再び」を今日から始めます。早いもので「ヤマヒデの沖縄便りⅠ」が2014年6月から、「同Ⅱ」が17年2月から、「同Ⅲ」が18年4月からでした。そして今回「同Ⅳ-歩き続けて 歩き続ける」をタイトルに付記しました。
さて、私が沖縄に通い始めたのが1989年からです。いろいろなことがあり、2013年10月の今日、名護市に引っ越してきました。初めの3年ほど、本を読めない日々が続きました。読む余裕がなかったのです。そしてこの半年前から、きちんと考えることができるようになり、着想が湧いてきました。
私はフォトグラファーです。分野は自然写真・報道写真。講演活動(有料)、パネルの制作・貸し出し(有料)、絵はがきの販売(有料)などを行っています。また自律を応援するための撮影や写真の提供(有料)も行います。当面、講演は、①不戦に生きる沖縄へ、②島嶼防衛を考える、③沖縄に係わることは、人として生きること(若者との対話)、④新基地建設の何が問題なのか?の4点を軸にやらせていただきます。お問い合わせ、ご依頼のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。因みに金20000円(90分~120分)+交通費+宿泊費となります。東京近辺の場合、宿泊費不要です。連続講演会ができると、交通費を割安にできます。
自己の沖縄関係の写真展は、2007年から6,7回実施しています。沖縄に来てからは、2回のみ。与那国島・石垣島・宮古島の写真展もやりました。リアリズム写真集団による『視点』には2011年から14年、18年、19年と応募した際は全回(6回)入選しています。『沖展』には恥ずかしながら2敗。志向が違うのと、確かに不首尾もありました。
さて、ブログでは日々の出来事を書きながら、「島嶼防衛」という名で進行している軍事化に異議をのべさせていただきます。また住民の視点から米日地位協定に当たりながら、論拠を深めていきます。私たちの命が省みられない、米国・米軍ベッタリを許したくありません。しかし米軍ファーストを許さないだけでなく、中国ファースト、英国もロシアも日本もファーストを許したくない。今や我が国が一番などと言う独り占めを許しては、ヒトの類としての生き方が毀損されてしまいます。
私はLifeを「命の営み」と訳すべきだと考えています。日本語でライフといえば「命」と「暮らし」と分けて考えがちですが、これがおいかしいのではありませんか。「命の営み」に焦点を当てていきます。
そうはいっても余り気張らずに生きたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。【2019年10月13日】
さて、私が沖縄に通い始めたのが1989年からです。いろいろなことがあり、2013年10月の今日、名護市に引っ越してきました。初めの3年ほど、本を読めない日々が続きました。読む余裕がなかったのです。そしてこの半年前から、きちんと考えることができるようになり、着想が湧いてきました。
私はフォトグラファーです。分野は自然写真・報道写真。講演活動(有料)、パネルの制作・貸し出し(有料)、絵はがきの販売(有料)などを行っています。また自律を応援するための撮影や写真の提供(有料)も行います。当面、講演は、①不戦に生きる沖縄へ、②島嶼防衛を考える、③沖縄に係わることは、人として生きること(若者との対話)、④新基地建設の何が問題なのか?の4点を軸にやらせていただきます。お問い合わせ、ご依頼のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。因みに金20000円(90分~120分)+交通費+宿泊費となります。東京近辺の場合、宿泊費不要です。連続講演会ができると、交通費を割安にできます。
自己の沖縄関係の写真展は、2007年から6,7回実施しています。沖縄に来てからは、2回のみ。与那国島・石垣島・宮古島の写真展もやりました。リアリズム写真集団による『視点』には2011年から14年、18年、19年と応募した際は全回(6回)入選しています。『沖展』には恥ずかしながら2敗。志向が違うのと、確かに不首尾もありました。
さて、ブログでは日々の出来事を書きながら、「島嶼防衛」という名で進行している軍事化に異議をのべさせていただきます。また住民の視点から米日地位協定に当たりながら、論拠を深めていきます。私たちの命が省みられない、米国・米軍ベッタリを許したくありません。しかし米軍ファーストを許さないだけでなく、中国ファースト、英国もロシアも日本もファーストを許したくない。今や我が国が一番などと言う独り占めを許しては、ヒトの類としての生き方が毀損されてしまいます。
私はLifeを「命の営み」と訳すべきだと考えています。日本語でライフといえば「命」と「暮らし」と分けて考えがちですが、これがおいかしいのではありませんか。「命の営み」に焦点を当てていきます。
そうはいっても余り気張らずに生きたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。【2019年10月13日】