ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

2024年4月29日23時34分、米軍機が南から北に飛んだ(20240429)

2024年04月30日 | 米軍/自衛隊

2024年4月29日23時40分頃、頭上を米軍大型機1機が南から北へ飛んだ。嘉手納飛行場西側に離陸し、北東に、北へと飛んできたのだろう。見ていないから、機種を特定できないが、KC-135空中給油機クラスの機体だと推定できる。

 名護西海岸を北上する機体は、多くはないが、一般の飛行経路であり、「うるせえ」と思うことがままある。この時間であるが、深夜に該当する時間だ。米軍は、日本の祝日等を無視しており、彼らは米国の祝日に基づいて行動している。だから祝日だとか無関係にやっている。郷に入ったら郷に従うことはないのだ。「良き隣人だ」と言うことは、建前に過ぎない。夜間演習のサポートに行ったのではないか。

 こんな時間に飛ぶなと逐一言っていこう。ここは人が暮らしている場なのだ。



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