ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

黒雲が落日を覆ってしまった(20241114)

2024年11月15日 | 残照

2024年11月14日(木)曇り 名護湾

 日が沈む時間前、私は名護湾を望む場所に居た。下方に雲があり、予断を許さない状況だった。17時15分頃、いつもの場所に向かった。どうもこれは駄目そうだ。

太陽はこの中だ。17:25

上の雲は赤みがあるのだが。17:26

これはこれで美しいのだが。17:27

アップで観ると、こう。雲が厚い。17:28

縦位置にして。下層の黒雲と中層の赤みがかかった雲。太陽が下方にあるから、こうなる。下層と上の層、太陽の位置から雲の前・後。

17:29

17:29 こうダブって見えると太陽の位置から見た下層と相対上層の見え方の違い。当然上が輝く。2つの層で高度差もかなりあるのだろう。

17:29

海面を多く入れてみた。17:32

渚も入れてみる。右側は本部半島。17:32

連写。波を入れる。17:32

 

東に月。満月になるのは16日。17:35

本部半島の山側。17:46

17:47 

今日はここまでだろう。17:53

17:55 白い雲をだすために+補正。

17:56 青い線。何に遮られているのだろうか? わからない。

17:58 

17:59 渚に残照。

17:59 細かい波の動きを意識。

本日は地味だったが、これはこれでよしだよね。艶やかさだけがすべてではない。



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