ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ついでに見た那覇軍港(20221003)

2022年10月04日 | 沖縄島中南部

2022年10月3日(月)名護も那覇も晴れていた。午後、沖縄民芸協会の「手しごと市」を見に那覇に行った。ついでに那覇軍港を見てきた。やっぱり高速輸送艦グアムが入っていた。ただ、「やっぱり」というのは私の誤認だった。9月29日に名護市許田沖で私が見たのは、まったく別な船だった(同稿を訂正済み)。お粗末!! 

県庁前から那覇軍港に向かう。旭橋を渡る。

海上保安庁のPLHおきなわだ。14:33。

ヘリ搭載大型巡視船(PLH)の後部甲板。

横断歩道橋から。「グアム」と積み荷の車両と、海上保安庁のPLH。14:34

高速輸送艦がいた。14:34 最近見ていなかったな。9月23日に東京に行った日は、ここに何もいなかった。戻ってきた26日は夜で見えなかった。

琉仁丸が出港。琉球セメントの県内輸送船。14:35

そこに那覇空港を離陸したー

ボーイング737-800が飛び立つ。14:35

なんと忙しいのだ。絵になっているでしょう。

この琉仁丸をネットで調べたら、名護市安和の港にしばしば寄港している。

そこに那覇新港からRKK(琉球海運)のRORO船「かりゆし」がでていく。14:36

自動車等運搬船だ。

14:36 琉仁丸は「かりゆし」の出港を待つ。

那覇軍港の反対側の民間港にこれがいる。14:36

この特殊な柱は? 海底調査船だろう。「JOGMEC」「白嶺」と読めた。独立行政法人 石油天然ガス金属鉱物資源機構所属の海底資源調査船だ。日本の大企業は、東シナ海の海底に眠っているいろいろな海底資源に鵜の目鷹の目になっているようだ。

「グアム」の脇にこれらが並んでいる。

海兵隊のJLTV(統合軽戦術車両)に貼られているのは、搬送先だ。読めなかった。14:38

このコンテナも。14:39

このバギーも「グアム」に載せるのだろう。14:39

那覇軍港メインゲート脇から撮った「グアム」 14:47

バギーは4両。LTATV(軽戦術全地形車両)。無防備だが、荒れ野を走行できる。特殊作戦軍が使う小型運搬車のようだ。14:50

「グアム」を斜め後方から。右側は対岸奥に立つホテル。14:50

14:51 JLTV、6両プラス給水タンク(1)と連結車(1)

14:56 「白嶺」 どこで、何を探査しに来たのだろうか? 興味津々。争いの元を拡大しないでいただきたい。

PL03「くだか」とグアム。15:19

予定外に忙しかったが、ここまで。

 

 



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