ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ダブルテルヤでうるま市を変える選挙が始まった(20210418)

2021年04月20日 | 沖縄島中南部

2021年4月18日(日)朝、うるま市長選と市議補選が始まった。私もうるま市役所脇にある選挙事務所前での出発式に行ってきた。

壇上に立つテルヤヒロユキ市長候補、テルヤ千江美市議候補。8:34

山内末子選対本部長が「夢と希望あふれるうるま市にしたい」と檄を飛ばす。8:35

後援会長が挨拶。8:41

玉城デニー知事。開口一番がコロナ禍の対策の徹底。わかる。うるま市の津堅島で、全島民へワクチンを打つ話は知事が河野担当相に離島の多い沖縄を電話でアピールして決まったのだと。知事としてそのぐらいアピールしなければね。玉城デニー知事にとって、ここうるま市は地元だから力がこもる。何としても勝たせなければ。「沖縄の未来をつくる」選挙戦だと訴えた。8:43

たすきをかけるおつれあい。8:50

いささか緊張の瞬間。8:51

支援者に向かって力強くアピール。よーし! 8:51

市議補欠選の千江美さんはお母様からたすき掛けをうけた。気合いばっちり。8:51

ダブルテルヤで頑張ります。因に血縁等関係ない、偶然です。

自分をもっと愛し、子どもたちをもっと愛し、うるま市をもっと愛し、共に生きよう。実感がこもっており、わかりやすい。ふたりのお子さんが出馬を押してくれたと言う。8:52

真剣に第一声を語るテルヤヒロユキ(照屋寛之)候補。市民の、市民による、市民のためのうるま市を実現する。必ず変えてみせると力がこもる。失業率の高さ、所得の低さ、市内地域の分断に言及。市長を変え、市の均衡ある発展に取り組むのは私だと。8:57

9:00 出発式に集まった玉城知事、国会議員(時期予定候補を含め全員が集まっていた)、地元の県議たち、オール沖縄勢力。

ダブる照屋勝利に向けて団結頑張ろー! 9:16

沿道に集まった支持者達。9:16

壇上をおり、交差点の周辺にいる人々に挨拶に向かう。9:18

いやぁ、選挙が始まった感が高まる瞬間。

ひとりひとりとグータッチ。9:19

太鼓と拍手で激励。9:21

よーし、出発するぞ! 9:22

私も頑張る! 9:22

今日から24日までの選挙戦が始まった。

こんどは石川地区のタバタ前。

候補者カーが到着。11:42

ここでの遊説は、石川地区の独自課題と政策をアピール。従来の具志川中心主義を超え、石川地域の振興を主張。石川道の駅の整備、石川球場の整備、高原展望台の整備、石川闘牛博物館整備などなど。11:54

ここでも山内末子(県議)さんが応援。山内さんは石川が地元です。12:04

補足:最後に照屋寛之候補の決意。

①市長給与50%カット

②市長専用高級車の廃止

③学校給食費の段階的無償化

④子ども医療費、高校卒業まで無償化

⑤返済不要の給付型奨学金制度の創設

 

 

 



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