ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

埋め立てはここまで進んでいるのだが(20200306)

2020年03月07日 | 辺野古・大浦湾
2020年3月6日(金) 晴
海上行動は安和へ。

今日の土砂運搬船は3隻入った。8:27
テント内に居ると自衛隊ヘリの音。CH-47だ。陸自だった。東に飛ぶ。8:42
お次も分かった。米国海軍P-8対潜哨戒機。南へ。9:07
私の耳は随分と良くなったものだ。
午後、豊原の高台に車で上がる。
随分と右(南)に広がっている。奥は長島。13:25
K-4護岸沿いの状況。13:25
K-4護岸西サイド。奥は平島。13:25
プチ山。この高さは今後注目。滑走路の定板になるか(滑走路の位置はずっと右)。13:26
もう一度。ここまで進んだ。しかし、護岸内側に鉄板やコンクリートは未注入。高さも全然低いまま。海面から8.8m嵩上げするのだ。13:26
しかし周囲の自然環境の破壊は進んでいる。
奥にランプウエイ台船が停泊中。トラックの多さよ。埋め立て用地内に全体で30両ぐらいいるようだ。13:27
やや移動する。
ここは狭いスポット。足下に気を付けて。13:34
奥に土砂運搬船が見える。13:34
更に移動して。シュワブの浜でハンビーが走行演習中。13:38
車での移動は速いが、目立つ。色々とさしさわりもあるようだ。
松田浜から。ハンビーが5両。14:21
最近この浜でのハンビーの演習が増えている。屋根の上に銃座がある。銃は据えていないが。14:26
戦争への道を止めよう。許さない。


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