こんにちは。2024年6月30日(日)晴れ
写真展に向けて突貫工事中です。お陰で、ブログの記事など、滞っています。また撮影は、この写真展のための追加撮影に、基本限定しています。悪しからず。しかしこんなに忙しいときに限って、米兵による性暴力事件が発覚し(隠されてきた)たり、安和での交通事故や、「もうどうしよう」の状態です。しかし慌てず、騒がず、確実に私なりに進めていくしかない。
先日見た三上智恵さんの「戦雲」への感想、批判も含めて、まとめることになります。それにしても彼女たちのチームの撮影者があちこちで回しているのと、私は出会ってきました。改めて、よくぞ撮っていたものだと、感心。こっちは比べものにならない量しか撮っておらず。その穴をどう埋めるのかの答えはでています。それにしても、もうちょっと補足したいのだが、これがね、私の予測が100%当たるわけじゃなし、すこぶる苦戦中。
太陽がどう回るとか、潮の干満がどうだとかは、科学的に予測が立つが、○○の動きを当てるのは、中々難しい。偶然に頼っていては、100年掛るだろう。ということで、運が良けりゃあたるだろうと。
突貫工事でやって、痛んでいる目は大丈夫かと思っていましたが、今のところ大丈夫です。身体が動き、頭が動き、心が動けば大丈夫。この3つのバランスがとれていれば、大丈夫。
今年は2024年。何を今更ですが、私にとって住所不定・無職になった1974年から50年で、よく生きてきたと思うことが屡々。当時の友たちの助けがなければ無理だった。感謝です。感謝しかありません。思えばこの50年が、反動というか、新自由主義の道への50年であり、これを奪回することは至難の業でしょう。
諦めないとか、希望を語るとか、私の埒外にあったことなのに、やるしかなくなっている。一昨日那覇から帰ってきた時、もう暗くなっていましたが、野球少年が自転車で帰るところに遭遇した。車道と歩道に段差があり、これを超えるのに難儀していた。「気をつけて帰れよ」と声を掛けたら、「うん」と明解な返事が返ってきた。私達の努力はこうしたこどもたちのために通じているのだと確信しています。保守も革新もなく、戦争となれば、おしまいですから。それで儲けるのは、極々一部の連中だけです。
うまくいったら、儲かるかもしれないという「欲望」に、水を掛けながら、目を覚ましていただくしかないだろう。都知事選もどう転がっていくのだろうか。あと6日頑張ってください。私はひとまず蓮舫さんを推しています。