ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

間違ったことを教えてしまった(20230515-③)

2023年05月18日 | 辺野古・大浦湾

2023年5月15日(月)曇 辺野古 ③

ゲート前テントから第4ゲートに向かう。

第2ゲート前。この縦坑での高圧線の地中化工事が再開されている。10:39

第4ゲート前に着いた。遅かった! 10:43

車両が入っている。10:44

規制され、車両が入っていく。10:45

人をすり抜けて前へ進む。

10:45 入ったようだ。

ゲートが閉まり、警察に規制されている彼(左)。憤然としていた。10:45

10:47 第4ゲートの奥を覗く。ずいぶんフラットになったものだ。丘(正面右)が完全に掘り崩された。暗然とする思いだ。

大浦湾長島手前。埋め立て土砂が運び上げられている。赤土だ。ダンプが来ている。10:48

海に向かって左の山側を見るとこうだ。ダンプが砂を下ろしている。10:49

もう一度右側を見る。10:53

砂を下ろしたダンプが出て行くための待機中。

正面の弾薬庫左手に米兵。2名は女性兵士だ。10:53

一旦戻る。

10:55 第4ゲートと第2ゲートの間の両側にデカイ掘削機が2台。国道329をまたぐ地下トンネルが掘られている。

ゲート前テントを素通りして、休憩へ。

友と出会う。変電所前で伐採しているが、何しているんだろうと聞かれた。私はただ電線に木がひっかかっているからじゃないのと答えてしまった。以前にそうだったことがあったので、そう言ってしまったが、完全な間違いだった。

これだ。11:20

変電所の前。根元から切っている。

11:20 ここだったのか。

私は聞きました。何して切っているの? 高圧線の地中化のパイプを通すためと、答えていただきました。

しかしここの縦坑は変電所の奥にとっくにあり、ここの地下を掘る必要性はないはずだ。??? 

反対車線に渡り。

辺野古変電所と伐採現場。手前のコーンの周囲。11:21

新たな動きであることは間違いないようだが、何だろう。既設の縦坑は右側50mの位置。要確認。

早めのランチへ。

本日は疲れたので、帰ることにした。

イジュ。12:45

 

 

 



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