ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

小雨降る那覇飛行場へ少々(20230407-①)

2023年04月08日 | 那覇空港・那覇基地

2023年4月7日(金)小雨 ①

6日午後発生した宮古島・伊良部島付近での陸自第8師団第8飛行隊のUH-60JAの墜落現場に、海上自衛隊のP-3C対潜哨戒機も出動しているだろうと考えて、敢えて、那覇まで行ってみた。小雨で視界悪く、だめだこりゃ。

まぁ、みてやってください。

JALのエアバス350XWB(350-900)です。13:06

左奥が海上自衛隊第5航空群のP-3Cの駐機場。

アシアナ航空(韓国の航空会社)のエアバス350XWB。離陸するために滑走路に向かう。13:09

JALのエアバス350-900離陸。第1滑走路を北に上がる。13:10

着陸は第2滑走路。

離陸したエアバス350-900。13:10

天気悪いので、こんなものだ。

第1滑走路に向けてタキシング。13:12

P-3Cの脇で工事中。何を造るのだろうか?

琉球エアーコミューター(RAC)のボンバルディアDHC-8-400 13:15

ペラ機はいいな。

後方のP-3Cは6機見える。たぶん宮古・下地島沖まで行っているのだろうな。確かめようがない。

飛んだ!13:16

航空自衛隊のF-15が飛び出した。北風だから音が弱く、え!何?ととぼけている私。余り見えていないし、余り音も聞こえていない? 13:21

13:21 つづけて計3機が飛んだ。

13:25 着陸してきたRACのボンバルディアDHC-8-400。

チャイナ航空(台湾)のエアバス350XWBが離陸。13:35

もう、やめやめ。

帰宅後ネットでテレビの放送に伊良部島沖を飛ぶP-3C対潜哨戒機が写っていた。監視能力高いはずだから。とはいえ、沈没している機体を探し出すのは難しいだろう。

 なお、テレビに掃海艇も写っていた。MSC691「ししじま」だ。ソナーで探すのもよっぽどピタリと当たらない限り、難しいだろう。捜索も大変だ。お疲れ様です。



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