2023年8月21日(月)① 晴れ 暑かった
本日は中城PAから北上する前に、南に向かう。中城村だ。ここいらは高台になっており、普天間基地が見えるかと思ったが、外れだった。
バス停発、11時44分。
普天間川を横切る。
11:48 普天間川
坂道を登る。
12:06 登る。正面奥が中城湾だ。
登って、右折。
台風6号によるのだろう。芭蕉が数本倒れている。12:13
中城湾 右(東)側。右端ー知名岬。12:16
中城湾。静かだ。右の後にタンカーが1隻。12:16
製油所(操業していない?)の奥は勝連半島。12:17
ワイドで見る。12:19
奥がホワイトビーチだ。見ていたときは気がつかなかったが、潜水艦がぽつりと浮かんでる。大望遠レンズの効果だ。12:20
どうも海上自衛隊の潜水艦のようだ。
東側正面に津堅島(9km先)が見えていいのだが、分からなかった。
ここ(標高91m)を右折(正面先へ)。危うくまっすぐ行ってしまい中城湾側の県道に下りそうになった。12:22
だから初めての道は要注意だって言うの。
建物の陰で一休みしながら撮影。ホワイトビーチ。岸壁に2隻停泊中のようだ。12:37
沖縄県立消防学校の手前の階段を上がる。
途中、多数の茶色の小型昆虫が飛び上がる。気落ち悪い。知らないものだと、なんとなく怪訝に思う。
キシマコノ嶽 161.8m 高地陣地(沖縄戦当時の)が近くにあるようだ。13:08
この道は歴史を辿る道のようであるが、また普天間基地を垣間見ることができるかもしれないが、藪漕ぎをしないと無理そうなので、今日は日和る。
戻る。
登るとき、大ジョロウグモ(彼女ー大きいのはメス)の巣にひっかかった私だが、いたいた。全長10cmはある。13:11
初めて宮古島に行ったとき(2011年9月)、こいつの迫力にびびった私。虫にまつわるビビリズムの逸話は少なくない。
上りは急登に喘いだが、帰路はあっさりおりてしまった。
消防学校。13:16
火の見櫓に登れば、普天間基地を見えるんじゃないか。しかし不法侵入は致しませんよ。
北上原の三叉路。
シーサーが並ぶ。10数頭ありました。13:26
作家の個性が光る。
母と子でしょう。13:27
シーサーの子も平和でありますようにと願っているだろう。人間の子は? 人間の大人がどう考えるかでしょう。
ここで上り道とひとまずさようなら。下る。中城PA下を目指して歩く。
暑い! そこにCメールの着信音。この先20mに木陰と、座れてザック等を置ける特等席をみつけたので、そこで一休みしながら返信。
今日は佐喜眞美術館までにして、嘉数方面はパスしよう。日和見ではあるが、無理しない。
この木陰です。13:41 振り返って撮影。特等席は左側。私道が上がっており、丁度腰掛けられる。段差も丁度良し。
沖縄高速を潜り、坂を上り、佐喜眞美術館へ。喘いでしまった。酷暑だ、酷暑。(続く)