ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

アオサギは居なくなっていた(20240413)

2024年04月13日 | 自然観察

2024年4月13日(土)曇

昼過ぎに買い物に出たとき、アオサギはいつものお墓の上にいた。昼寝をして、晴間が出てきたので行ってみた。

いない。

居なければ、撮れない。

ランタナに来ているアオスジアゲハ。15:34

私の居る場所が悪いので、態勢を入れ替えた。

チョウは蜜を吸いに来ているので、当然花に向く。バックからやってもこうはならない。15:35

15:37 しかし向きを入れ替えるとき、光源の方向を見定めてやる。位置が良くなっても光が回ってこなければ、アウトだから。

羽の上にもランタナを入れて。15:39

しかしひらひら飛ぶから、中々ジャストミートしない。無理矢理ジャストミートを狙う。パ・パ・パ。

まずまずだ。

アオサギはいない。墓地はシーミーで人が居たので、どこかに飛び去ったのだろう。

アオサギの代わりがアオスジアゲハでは、マズイ。

国道58号の橋の下にコサギが居た。魚を追いかけている。15:53

魚を咥えてる。16:00

日向に出てこないか。あと一歩なのだが。コサギ。16:00

 

足は黄色。コサギの証拠。16:00

私は58号を渡って、河口側から狙う。

16:35 近づいてこない。

右足で水面を掻き、小魚を石の隙間から追い出す。

これ以上上手くいかず、私はここまで。

帰ろう。

途中で。

ふと下を見たらトンボが居た。16:45

全長40ミリぐらいか。16:47

種類はよくわからない。ベニトンボの雌かな? 沖縄のトンボにはいつも頭を悩まされる。

ジーッと止っているから、撮りやすいのだが。

もうトンボの季節なのか。

 



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