ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

きょうのできごと(20211020)

2021年10月20日 | その日暮らし

 今日2021年10月20日は、昨日の報告を書き、新聞を読み、沖縄の選挙情勢を整理するつもりでいた。ところが、勝連の人から急報が入ってきた。先日、私が見逃した(いなくなっていた)目新しい艦船がふたたび来ているという。ミゲル・キースだ。これは世界に3隻しかない新式のもの。私が見逃した後、佐世保港(長崎県)、岩国港(山口県)に入ってきた。それがふたたびホワイトビーチに戻ってきたというのだ。

 何はともあれ撮りに行った。撮りました。その話はまたきちんと書く。地元のおじさん(わたしよりずんとお若い)と話した。沖縄にこんなものを撮りに来たのと、あきれられた。名護から来ていると言ったのに、名古屋からと勘違いされたり、微妙な勘違いがおもしろかった。船の動きはのんびりなので、撮影には差し支えず。話をしている頭と、撮影に使っている頭は、概ね別なので、オーケイ。

 10月14日に同じ場所で見た、クロスジスズメバチの巣(卵の保護穴)は2個に増えていた。親はいない。先日と比べて急に冷えているので、彼らの気温予知能力はたいしたものだ、と感心させられる。無事に年を越せばいいのだが。

 また私のカメラに毛虫がついていた。アリはカメラの上によく上ってくるが、毛虫がファインダーについていたら撮影できない。追い落としました。驚くよね。油断できない。しかし肝心要のものを撮れたから、ノープロブレム。気持ちの問題が、自分のエネルギーに大きく左右しているようだ。気の持ちようというやつか。体力の消耗よりも気力の低下が、より大きな問題らしいのだ。

 今日のバスの時間は、往路、3時間30分。乗り継ぐのだが、両方とも眼前で行ってしまった。スムースにつけば2時間なんだけど。だがいちいち気にしないことにしよう。落ちこむだけだ。

    地味に頑張った一日でした。



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