ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】新基地建設のための高圧線地中化工事の2(20211209-③)

2021年12月12日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月9日(木)③

【続き】沖縄電力辺野古変電所前

ここまで戻ってきた。変電所脇の工事現場。15:33

海兵隊の軍用車両が通過。15:35

機動隊のバスが通過。この2台はたまたま丁度通過。15:35

機動隊が帰るということは今日の埋め立て資材搬入、終了。

デカい電線のロールがあるね。巻き終わったのか? 15:37

変電所工事現場。黄色の重機動いている。15:38

シュワブゲート前。「自衛官募集中:0980-52-4064」ですね。15:46

歩いていると暑いが、トンボにとっては寒いらしい。道にじっとたたずんでいる。15:52

第2ゲートを越え、弾薬庫前ゲートへ。15:59

弾薬庫ゲートの左のくぼみに小さな「警告」看板。16:05

2名一組のガードマン。ぴちっとしているが、意味不明。16:07

送電線地中化工事現場。16:13

中は重機が稼働中。土盛凄いね。16:14

16:15 ここにも電柱が。

先端から中を覗く。16:19

さらにここもだ。柵を強化するようだ。16:28

日陰は薄暗くなってきた。

急斜面。こんなところに管路を埋めることができるのか? 森を壊している。16:32

はみ出している。切られた幹は50cmを超えている。16:32

自然を壊すな! 地中化工事をやめろ! 米軍のためだけに森を壊すな。

100m余の区間だ。16:34

こういう森を壊している沖縄電力と沖縄電工さん。16:38

段々さらに腹がたってきた。

東村に抜ける新道(左手)を超えて。やっとここまできた。16:47

この裸地も地中化工事に使われるかもしれない。

このあたりでバスに抜かれた!

やんばるの森を壊さないで。それも米軍のために、もってのほかだ。16:51

地中化工事一つでもたいそうな自然破壊なのだと私は改めて実感させられた。

 

 



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