『犬物語』 ジャック・ロンドン

ラジオ番組
【メロディアス・ライブラリー】で以前、紹介された

『犬物語』 ジャック・ロンドン
　　　　　 翻訳：柴田元幸


本を購入して、読了した。

番組で紹介された「野生の呼び声」の他、
4作の短編小説が入っていて、題名の通り
“犬”の物語である。（「火を熾す」だけは違うが）

しかし、ただの犬好きな話じゃない。
そりゃもう愛玩犬のレベルを遥かに超え、
予想を上回ってくる犬物語だ。

動物愛護関係者が「バタール」なんかを読めば、
度肝を抜かれて卒倒してしまうかもしれない。

ただ、読み始めると止められない。

しかも、この本の帯を書いているのが……
小川洋子先生に、岸本佐知子さん！
この二人が推薦して、面白くないはずがないっ！！

興味を持った方は、ぜひご一読を。

発行所のスイッチ・パブリッシングへ直接注文したら
こんなカッコイイ封筒で届いた ↓

シンプル・イズ・ベスト！

ハッチと散歩へ

家の近所を歩く散歩も楽しいけれど、
ハッチを車に乗せて、少し遠くまで行く散歩は
変化があって面白い。

到着するや……
さぁ、ぼくは歩くぞ～！の、ハッチ


散歩に一生懸命のハッチ


ぼくは、歩くぞ～！


匂いのチェックも忘れないぞ。の、ハッチ


レンコン畑はこれから成長！

ここでも匂いを確認して、
さらに歩いて、歩いて……

ハッチ、土手を上がろう！


よ～し！ぼくは上るぞ～！の、ハッチ


ちょっとした坂もなんのその！


上ってきたよ！の、ハッチ


…で、
ぼくは、まだまだ歩くんだよ！の、ハッチ

たっぷり1時間、ハッチと歩いてきた。

おそるべし！健脚ハッチ！
健脚ハッチは、元気です！

拾ったものは…？！

師匠が久々に管理釣り場へ行ってきた。
帰ってくると、
「拾ったものがある！」と言う。

車の中を覗いてみると……

な、なんと！

鳥の羽 ↓


鳶（とび）の羽だった！

どこで見つけたのかを尋ねると…
釣り場の池の上空を飛んでいた鳶から
ヒラヒラ舞って、池に羽が落ちたのだという。

岸からは届かない位置に羽が落ちたので、
どうしようかと考え…
で、そこからキャスティングを繰り返して
何度も岸に近づけて…
やっと、羽を池から取り上げたのだそうだ。笑！

間近に見ると、鳥の羽は
芸術作品！
すごいなぁ！！

感動しきりっぱなしだ！

シロツメクサの広場で大はしゃぎ！

新型コロナによる緊急事態宣言が徐々に解除されつつ
ある現在。
早く、ハッチをドッグランへ連れて行ってあげたいのだ
けれど……
やっぱり…まだ不安がある。

と、いうわけで、ドッグランは諦めて
先日、天気の良い午後に河川敷へ行ってみた。
シロツメクサで埋め尽くされた広場には…

なんとっ！周りに誰もいない！

こりゃ、走るしかないでしょっ！

大暴走ハッチの登場だっ！！

ぼくは遊ぶぞ～～！


わ～い、わ～い！ぼくは走るんだからね～！


ぼくは負けないぞ！の、ハッチ
芝生の上をあっちこっちに飛び回って…！


まだまだっ！！


びよーん！と、ジャンプ！

で、さらにハッチの大暴走に拍車がかかって…
縦横無尽の予測不能の動きに……！

短いリードを持つ師匠、芝生で足を滑らせるという
とんだハプニングもあったものの

ハッチのこの笑顔！！ ↓

ぼくは走ったぞ～！

ちょっと走り疲れたハッチ ↓


ハッチが嬉しそうにしていると
こちらも嬉しくなるのだ！

大暴走ハッチ、元気です！

ハッチの日 (2年4ヶ月経過)

今日８日は、ハッチの日！
ハッチが我が家に来てから、
２年４ヶ月が経過した。

すっかり我が家の一員、ハッチ！
うたた寝ハッチ ↓


我が家に来た当初、警戒心の塊だったハッチ。
でも、どんどん心を開いてくれて……
今ではすっかり馴染んでいる！（…勝手な思い込みかっ？！）



いろいろと大変なこともあったし、
これからもあるのだろうけれど……
ハッチと一緒に過ごしていくのだ。

ハッチ、２年４ヶ月経過、おめでとう！

（おまけ）ベッドからこんにちは！ハッチ

ぼくは元気にしているよ！の、ハッチ

ハッチは元気です！

ティップの月命日 (２年５ヶ月)

今日７日は、ティップの月命日。
２年５ヶ月が過ぎてしまった。

一緒にいた時間を思い出すと
懐かしさで一杯になる。


懐かしいと思えるのは
気持ちの整理がついたからなのか……


可愛かったティップ。
大事なティップ。


ティップが我が家に来てくれたこと、
本当に良かったと思っている。
いつまでも忘れない。
ティップ、ありがとう。