【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

ウェーディングシューズ

2009-02-22 | 釣り関連
慌ただしい毎日で釣行も出来ず、ブログ更新もできないままだった。
ようやくブログ更新…(^_^;)
と言っても、釣行していないので
修理から戻ってきた愛用している“ウェーディングシューズ”を…

今年の川釣りは4月頃から開始予定。
紐も結び直して、気合い入れてがんばらねばっ!!!

靴底のフェルトも張り替えてもらった。
怪我なく、事故なく釣りをしてこそ!なのだ。
アマゴ、イワナたち、早く会いたいなぁ(^_^)
※ヤマメは、生息域まで行く時間がとれそうにないので
今年は会えそうにない。残念だけど。

ずっと釣行していないので、釣り番組で我慢の日々…
再放送の『にっぽん釣りの旅』を観た。
岐阜県郡上八幡にて【雪の中 アマゴを求めて】
釣り人は、近藤正臣さん

懐かしい風景だ。
私も“郡上アマゴ”もう一度釣りたい!!!

【フェネック】

2009-02-11 | 釣り関連
昨日、師匠が面白い雑誌を見つけて買ってきた。

【fenekフェネック】3月号
三推社/講談社から発行されている雑誌
(もともと車雑誌)

何が面白いって、今号は“フィッシング”と題して
『釣りキチ三平』特集なのだ!

三平くんの釣り上げた魚の紹介や
登場人物紹介、読み切りマンガまで載っている。
本当に魚や自然の風景画が上手だなぁ!
さらに、矢口高雄先生と女性アングラーとして活躍している児島玲子さんの
対談もある。

もうすぐ三平くんの映画が公開されるので
PRも兼ねてかな?
とりあえず気になった方は読んでみて下さい(^_^)
(別に関係者じゃないけど…)

ウェーディングシューズ

2009-01-19 | 釣り関連
慌ただしい毎日だったけれど、ようやく昨日
ウェーディングシューズのメンテナンスをお願いしに
釣具屋さんへ行ってきた。
昨年かなり渓流を歩いたので、シューズのフェルトがすり減っている。
もっと早く持って行く予定だったけど
結局昨日になってしまった。

まだ履ける許容範囲かもしれないけれど
安全のため、確認のため。
愛用しているシューズだからこそ、メンテナンスもしっかりして
大事に長く使いたいと思う。
渓流釣りは装備が万全でないと本当に恐い…
川が解禁になってからでは遅いので、
今のうちに整備と道具の補充をしておく。

そして、川の解禁までは【管釣り】
本年の“初釣り”早く行きたい。


最後に…年始に、師匠の釣り仲間であったT氏が他界された。
私はお会いしたことも直接話をしたこともなかったけれど
釣りが大好きな方だった。
師匠はかなりショックを受けていた。
“T氏の分まで釣りをする”
これが一番の供養だと、今は思う。

サイエンスZERO

2008-11-15 | 釣り関連
釣り番組ではないけれど、昨日再放送で『サイエンスZERO』という
テレビ番組を見た。
タイトルは【サケの生態の謎を解き明かせ】
番組では、サケの数が減り、かつ高齢化していると現状を紹介。
サケの鱗(うろこ)で年齢が分かるといい、
以前は4年で戻っていていたサケが
5年になって戻っているという。
さらに、“なぜサケは生まれた川に戻ることができるのか?”
という疑問についても研究発表を紹介。
サケが戻ってこれるのは、“川の水に含まれるアミノ酸の組成の違い”を
認識しているからだそうだ。
面白いし、不思議。

実験でも、生まれた川と別の川とを仕切った水路を2つ作り
サケを放して泳がせると、生まれた川へ泳いでいった。
そして、サケの頭の中にある耳石(じせき)には
川の水温の変化も、年輪のような形で記録されているのだという。
間違いなく、確実に故郷の川へ戻るそうだ。

そうすると…
ヤマメがサクラマスに、アマゴがサツキマスとなって海から戻ってくるのも
それと同じなんだろうか?
アマゴの中には、海へ行くまでに「やっぱり無理!やめたやめたぁ!」って
途中で海へ行くのをやめてしまう、通称“戻り”“サボリ”なんていう
「シラメ」がいるけれど
そういう魚はサケの中にはいないんだろうか?
もしいたとしても、弱肉強食の世界だからきっと食べられてしまうのかも
しれないなぁ…
それにしても、魚の世界は見えないだけに不思議でいっぱいだ(^_^)

釣り番組

2008-10-02 | 釣り関連
渓流釣りも終了となり、なんだか気持ちが宙ぶらりん状態。
夏に釣行回数が激減して失速したものの
やっとエンジン全開、「さぁ~釣るよ~っ!!」ってな調子になってきたのになぁ。
ま、人生そんなもんかもしれない。
来年こそ尺物を釣って感動に浸りたい~~っ!!!
…とにかく今は師匠の仕事が忙しく、しばらく管釣り釣行も予定なし…
こういう時は釣り番組を見て勉強だ。(…というか、楽しむ^^;)

かかさず見ている釣り番組は
『にっぽん釣りの旅』
『地球!夢の楽園紀行』
それから川つながりで『なるほど!ザ・ニッポン』
この3本ははずせない。

で、次回10/6放送予定の『地球!夢の楽園紀行』は
フライフィッシャーの里見栄正さんが
イエローストーンで“ネイティブトラウトを釣る”というもの。
前・後編あるようで楽しみ。

あと、ちょっと紹介―――
以前『地球!夢の楽園紀行』で、田辺プロがマレーシアにてトーマンを釣った時に
現地でのコーディネートをしていた【チーム酔いどれさん】
今度は堀田プロをマレーシアに案内して
エギング、アオリイカ釣りをしたとのこと。
見ると分かるのですが、爆釣・入れ食い状態で…
“恐るべしマレーシア!!!”です。
詳しくはSHIMANO TV 「いつでも釣り気分!」#018を見て下さい。
動画で30分なので時間のある時にどうぞ。

なるほど!ザ・ニッポン

2008-08-08 | 釣り関連
BSフジで放送している『なるほど!ザ・ニッポン』
この番組が面白くて(ほのぼのしていて)観ている。
アナウンサーの益田由美さんが、以前担当していた番組
『リヴァーウォッチング』の続編というか
その後…というか、
10何年ぶりかの時を経て川を巡り、懐かしい人たちに会う。という番組。
変わるもの、変わらない風景、流れ続ける川…
『リヴァーウォッチング』当時の映像も流れたりしながら
川を巡る由美さん。
それにしても益田由美さんって若い!
素敵に歳を重ねているなぁ…!憧れる存在なのです(^_^)

『写真家たちの日本紀行』

2008-08-03 | 釣り関連
昨日、楽しみにしていた『写真家たちの日本紀行』を師匠と一緒に観た。
写真家の津留崎健さんが
宮崎県の美しい渓流、五ヶ瀬川を舞台に
写真を撮りながら日本の情景を映し出していった番組。

川の下流から上流へ移動しながら
霧に潤う谷間の風景、川の流れ
川を取り囲む木々や巨岩
葉っぱに滴るしずく、岩を敷き詰める苔などにアングルを向け、
シャッターを押して次々と写真を撮っていく。
途中、フライフィッシャーマンの姿を撮影する、という場面もあった。
釣りの時には“魚の目線で撮る”のだそうだ。
良い魚の写真が撮れた時には『カメラハンティング』つまり
“写真で魚を釣った”という気分になるという。

カメラの機材をリュックに背負い
山奥の絶景の場所へと歩き続けること6時間…
信じられないタフさだった…(^_^;)

ツルケンさんにとって“渓流”は希望・夢なのだそうだ。
そして、風景写真を撮る時に大事なのは
『悩んだら一歩前へ』だという。
さらに、自分の感じたものを引き出す―
それが大事なのだと。

被写体を定めたら、座ったり、しゃがんだり
時には枝に掴まりながらカメラを構えてシャッターをきるツルケンさん。
その姿には“迷い”がないように私には見えた。
最後に「未来に残したい日本の情景」としてツルケンさんが選んだ写真は
“渓流を優雅に泳ぐヤマメ”の写真だった。

番組を見終わった私の感想は「すごいなぁ!私も撮ってみたい!」と同時に
「写真家も大変だなぁ~」と…好きでないと出来ない仕事だ…

ちなみに、一緒に番組を観ていた師匠は川を見ながら
「あそこに魚がいると思うなぁ~」と
ひたすら釣りの事だけに没頭してました(^^;)やっぱり釣りキチだねぇ…

写真家たちの日本紀行

2008-08-02 | 釣り関連
日本で初めてフライフィッシングの写真集を出した
ツルケンさん(津留崎健:つるさきけん)のテレビ出演番組。
『写真家たちの日本紀行~未来に残したい情景~』BSジャパン
本日のPM19:30~20:00に放送予定。

前回見られなかった(知らなかった…)だけに
今回は見るぞ~!
“宮崎県 清流のある情景”が、今回放送予定のようです。

ツルケンさんといえばフィッシングの写真で
先駆的存在の方…!!
楽しみです(^_^)

イワナの水中写真

2008-07-29 | 釣り関連
7月22日釣行時に師匠が撮った『イワナの水中写真』
“泣き尺イワナ”を浅瀬でリリースした時に撮ったもの。

川の中に入るとやっぱり落ち着くようでリラックス?してます。
写真を撮ったら、その後あっという間に深場へ泳いでいきました。
元気に生きるんだよ(^_^)

ランディングネット

2008-07-26 | 釣り関連
7月17日の釣行から、私専用のランディングネットを持つことになった。
といっても、師匠のおさがり。
フライフィッシングの時に購入したネットで
今は使う機会がなく、しまってあったのを
「使わないなら譲ってほしい」という私の一声で譲り受けることになった。
釣りの腕は二流でも、“道具を持つ”というだけで
なんだか立派なアングラー気分。
お気楽なもんです…(^_^;)

右側の小さいのが私の専用ネット。

早速7月17日の釣行から使用してみた。
キャッチするには小さいので難しいけど、写真撮影には
これくらいのネットが丁度良いようだ。
欲を言えば「こんな小さなネットじゃ魚が入らない~っ!」ってなりたい。
欲張りすぎか…

川でわざとらしく置いて記念写真してみた。
多いに活躍してもらいたい。っていうか、自分が釣らなきゃね…

ウェーダー修理

2008-07-14 | 釣り関連
先日の釣行後、私のウェーダーかかと部分に
穴が開いているのを師匠が発見。

思い返せば、かなり歩いたからなぁ…
と、いうわけで修理した。

裏面がシールのような接着剤になっている
修理専用の布を購入し、穴よりやや大きくカットする。

2ヶ所穴があったので、2つ用意した。

あとは、アイロンで丁寧にくっつけていく(低温で)
見事に修理完了!

まだまだウェーダーにもがんばってもらわねば!
っていうか、修理に見合うだけの釣りをしなければ…

にっぽん釣りの旅

2008-07-02 | 釣り関連
先日、再放送の釣り番組『にっぽん釣りの旅』をテレビで観た。
タレントのさとう珠緒さんが、新潟県の佐渡で“ヤマメ釣り”に挑戦する
という釣り番組。

この番組の面白いところは、タレントやミュージシャンやスポーツ選手の
素顔が、釣りを通して見られるところにある(^_^)
釣りって、その人の本性が知らず知らずに表れるからなぁ~
しかし、珠緒ちゃん奇麗なヤマメを釣ってました。うらやましぃっ!

地球!夢の楽園紀行 (後編)

2008-06-13 | 釣り関連
6/7、BS-iで放送されたテレビ番組を見る。
前回の続きで、本流釣り師の『細山長司』氏が、カナダのケーラムリバーで
“のべ竿”でスチールヘッドを狙うというもの。

国土の70%が未開の土地であるというカナダ
手つかずのまま自然が残る川での釣り。
前日にすでにスチールヘッドを釣りあげているが
更なるサイズUPに挑むチョーさん。

4月上旬、朝・晩はマイナスの気温になるという気候。
釣り開始の朝には雪も降っている。
当然、川の水温も低く冷たいが、おかまいなしに川に立ち込む。
早速、若いスチールヘッドを釣り上げるチョーさん。
ガイドは、身体が冷えるからと焚き火をたいてくれる。

次は…大きなアタリ!
「けっこう重い!」「強い!」と、弓なりになる竿を握るチョーさん。
何とか逃げようとジャンプするスチールヘッド。
懸命に竿を操り、後ろにさがりながら岸際へ魚を寄せていく。
ガイドが無事にランディング。
でっかいスチールヘッドを釣り上げた!!!
サイズは90㎝にせまる大きさ!
「ナイス!」「ビューティフル!」ガイドも嬉しそう。
婚姻色が奇麗で、ヒレも立派。
チョーさんも「ここはすごい所だ…!」と感激。
「ありがとう。バーイ」と、釣り上げた魚をリリースする。

さらに場所を対岸に移して釣り開始。
ここでも大きなスチールヘッドを釣り上げた!
やりとりが不利な場所でも、見事に釣り上げるチョーさん。

チョーさんの釣りに感銘を受けたガイドが、友人のパイロットに頼んで
釣り人が入っていない絶好のポイントにヘリで案内してくれる。
友人もチョーさんの釣りを見たいとのこと。
ここでも、チョーさんが大きなスチールヘッドを釣り上げた!
パイロットも大喜びで、“のべ竿”にも興味津々。
「素晴らしい!」「(竿が)軽い!これは驚いた!」と、のべ竿に釘付け。

最終日の3日目。
後ろに木があり、取り込みが難しい場所での釣り。
ここでも奇麗な魚体のスチールヘッドを釣り上げた!でかい!
チョーさんはエサ釣りだけど、リリースを前提としているので
バーブレスの針を使用。
しかも、場所が動けないという不利な状況でも釣り上げる。
「すごい!」としか言いようがない…
釣った魚を「元気で暮らせ…」とリリースする。
大満足のチョーさん。

今回のチョーさんの釣りが、地元の釣り人の間で話題となったそうだ。
もしかしたら、カナダのケーラムリバーロッジでは
“のべ竿”が流行るかもしれない(^_^)

ヤマメの水中写真

2008-06-06 | 釣り関連
27㎝のヤマメを釣った後
「ありがとうね」と、浅瀬にリリースしたら
近くを泳いだまま離れていかない。
なんだか、私たちとの別れを惜しんでいるかのよう…(釣りバカ妄想です^^;)

そこで、師匠がヤマメの水中写真を撮ってくれた。


27㎝ヤマメ、ありがとうね。又、会おう!釣らせてね(^^)


しっかり大きくなるんだよ!!


元気でねー!!!



最後は…ヤマメちゃんが振り返ってくれましたっ!
嬉しいけど、正面から見るとかなり恐いです…(^_^;)
さすが渓流の女王だ。

地球!夢の楽園紀行

2008-06-03 | 釣り関連
BS-i【地球!夢の楽園紀行】をテレビで観る。
今回は、細山長司氏が“のべ竿”でスチールヘッドを狙うという釣行。
タイトルは
『本流大物師の挑戦!カナダの清流にスチールヘッドの影を追う』
前後編に分かれていて、今回はその前編。

今年の4月上旬、カナダのバンクーバーから北へ1000㎞
「ケーラムリヴァー」という川での釣り。
キングサーモンの世界記録も出ているというスキナーリヴァーの支流に
あたる川で、ダムもなく手つかずの自然が残る川。
まだ雪も残るこの川で“のべ竿”で釣りをするチョーさん。
現地ガイドに案内されて釣りが始まった。

糸はナイロン6号
目印は3個
針 15号
エサは冷凍イクラ

「気配はあるような、ないような…」と言いながらピンポイントに攻めていく。
まずは、小さなニジマス(レインボートラウト)を釣りあげた。
その後、ドリーバーデンという魚を釣りあげる。

手こぎボートで川を下り、竿をふる。
ゆっくり長い竿を操りながらさぐっていく。
そして…グッ!と、のべ竿がしなった!
弓なりになる竿。
リールがないので、本当にチョーさんと魚との体当たり勝負のようだ。
竿を操作しながら浅瀬に移動するチョーさん。
フィッシングガイドが無事にランディング。

スチールヘッド!!! 
尾ビレが大きく、相当な力がありそうな魚。

リリースして、さらに大物を狙う。腰までつかって釣りをするチョーさん。
その後、立て続けにスチールヘッドを釣りあげた。
魚影の多さに驚きを隠せない様子…
そして…80㎝オーバーのスチールヘッドを釣りあげた!!!
チョーさんはもちろん嬉しそうだけど
特に印象に残ったのは、現地フィッシングガイドが感銘を受けていた事。

「今まで見た事のない釣り方。
リールを使わない、ドラグもないから
ロッドを下げて、後ろにさがりながら竿を操作していくのが
最高にエキサイティング!」と絶賛だった。

次回の後編もさらに楽しみです(^_^)