少し前の話だけど、木曾三川公園へ行って来た。↓
ここは愛知県、岐阜県、三重県の三県が繋がる場所でもあり、
木曽川、長良川、揖斐川の三川が流れ込む場所でもあり、
さらに、治水や輪中(わじゅう)文化の勉強ができる場所でもある。
公園内の広場では、アイスチューリップが咲き誇り、
公園マスコットキャラクター、“ままず”もお出迎え↓
(なまずをイメージしたキャラクター。花でかたどられている)
階段を利用してチューリップが一面に飾られていて、
気持ちが華やぐ。↓
そして、この公園の中にそびえ立つのが
高さ65メートルの「展望タワー」↓
公園内は無料で入ることが出来るけれど、このタワーの中は
料金が必要。
せっかく来たので料金を支払い、タワーに上ってみることに。
エレベーターで一気に65メートル上昇、展望台に到着。
展望台は平日ということもあって、人影がなく貸切り状態。
この展望台から360度一望できる。
(西北側)揖斐川と養老山地↓
(東北側)長良川と、その奥に木曽川↓
(天気が良ければ御岳山も見えるようだ)
(東南側)長良川(手前の川)、木曽川(奥に見える川)↓
(南側)長良川(左)と揖斐川(右)を挟む、千本松原↓
(西側)揖斐川にかかる三重県へと繋がる油島大橋。↓
(東側)長良川と木曽川にかかる愛知県へと繋がる立田大橋。↓
そして揖斐・長良・木曽の三川は、この後
伊勢湾(太平洋)へと流れ込んでいくのだ。
ちなみに、長良川といえば…
2008年に釣りをしていた頃、岐阜県郡上市ひるがのにある
長良川源流近くの「分水嶺公園」へ行ったことがある。↓
日本海と太平洋との別れ道。
分水嶺↓
この小さな水の流れが、最終的には
大きな川となって伊勢湾、そして太平洋へと流れていくのだなぁ…。
いやはや、すごいものだ!
おまけは、エレベーター乗り場に飾られていた写真。
今は亡き、森繁久彌氏。↓
(この公園の名誉館長を務められていたそうだ)
タワーの中は展望台のほか、治水や輪中を学習できる施設もある。
興味のある方はぜひ。
そして、木曽三川公園を出てすぐ近くにある
「治水神社」へ。↓
ここは、先ほどタワーの南側から見えた
千本松原の中にある神社で、
宝暦の治水工事の偉業を讃えるものだ。
神社にかかる家紋は、丸に十字の薩摩藩島津家と、
平田家↓
人力で治水工事にあたった薩摩藩士の像↓
命懸けの工事だったという。
千本松原の由来などを説明している案内板↓
神社内では、
お守りに、突破祈願のボールペンなどが販売されていた↓
この薩摩藩士由来の千本松原に……
ハッチが登場!!
(駐車場の車の中で待機していた)↓
ハッチよ、この松が、薩摩藩士が命懸けで治水工事のために
植えた木で、千本松原と言われるものなのだよ。
薩摩藩士すごいね、ありがとう。
ハッチも心なしか、感慨深げ。
薩摩藩士を偲んで、
長良川の川沿いをハッチと散歩↓
一生懸命に匂いをかぐハッチ↓
……からの、
全力ダッシュ!!(師匠とハッチ)↓
はしゃぐ2人↓
勢いの止まらないハッチ↓
治水工事があったから、今は安全に過ごすことが
出来ています。
命を懸けて工事をしてくれた藩士たち、
本当にありがとう。
ぼくも頑張るぞ!の、ハッチ。
ハッチは元気です!
ここは愛知県、岐阜県、三重県の三県が繋がる場所でもあり、
木曽川、長良川、揖斐川の三川が流れ込む場所でもあり、
さらに、治水や輪中(わじゅう)文化の勉強ができる場所でもある。
公園内の広場では、アイスチューリップが咲き誇り、
公園マスコットキャラクター、“ままず”もお出迎え↓
(なまずをイメージしたキャラクター。花でかたどられている)
階段を利用してチューリップが一面に飾られていて、
気持ちが華やぐ。↓
そして、この公園の中にそびえ立つのが
高さ65メートルの「展望タワー」↓
公園内は無料で入ることが出来るけれど、このタワーの中は
料金が必要。
せっかく来たので料金を支払い、タワーに上ってみることに。
エレベーターで一気に65メートル上昇、展望台に到着。
展望台は平日ということもあって、人影がなく貸切り状態。
この展望台から360度一望できる。
(西北側)揖斐川と養老山地↓
(東北側)長良川と、その奥に木曽川↓
(天気が良ければ御岳山も見えるようだ)
(東南側)長良川(手前の川)、木曽川(奥に見える川)↓
(南側)長良川(左)と揖斐川(右)を挟む、千本松原↓
(西側)揖斐川にかかる三重県へと繋がる油島大橋。↓
(東側)長良川と木曽川にかかる愛知県へと繋がる立田大橋。↓
そして揖斐・長良・木曽の三川は、この後
伊勢湾(太平洋)へと流れ込んでいくのだ。
ちなみに、長良川といえば…
2008年に釣りをしていた頃、岐阜県郡上市ひるがのにある
長良川源流近くの「分水嶺公園」へ行ったことがある。↓
日本海と太平洋との別れ道。
分水嶺↓
この小さな水の流れが、最終的には
大きな川となって伊勢湾、そして太平洋へと流れていくのだなぁ…。
いやはや、すごいものだ!
おまけは、エレベーター乗り場に飾られていた写真。
今は亡き、森繁久彌氏。↓
(この公園の名誉館長を務められていたそうだ)
タワーの中は展望台のほか、治水や輪中を学習できる施設もある。
興味のある方はぜひ。
そして、木曽三川公園を出てすぐ近くにある
「治水神社」へ。↓
ここは、先ほどタワーの南側から見えた
千本松原の中にある神社で、
宝暦の治水工事の偉業を讃えるものだ。
神社にかかる家紋は、丸に十字の薩摩藩島津家と、
平田家↓
人力で治水工事にあたった薩摩藩士の像↓
命懸けの工事だったという。
千本松原の由来などを説明している案内板↓
神社内では、
お守りに、突破祈願のボールペンなどが販売されていた↓
この薩摩藩士由来の千本松原に……
ハッチが登場!!
(駐車場の車の中で待機していた)↓
ハッチよ、この松が、薩摩藩士が命懸けで治水工事のために
植えた木で、千本松原と言われるものなのだよ。
薩摩藩士すごいね、ありがとう。
ハッチも心なしか、感慨深げ。
薩摩藩士を偲んで、
長良川の川沿いをハッチと散歩↓
一生懸命に匂いをかぐハッチ↓
……からの、
全力ダッシュ!!(師匠とハッチ)↓
はしゃぐ2人↓
勢いの止まらないハッチ↓
治水工事があったから、今は安全に過ごすことが
出来ています。
命を懸けて工事をしてくれた藩士たち、
本当にありがとう。
ぼくも頑張るぞ!の、ハッチ。
ハッチは元気です!