少し前の話になりますが
ハッチ、内視鏡検査を受けてきました。
(以下の写真は本日2月8日、雪の中を散歩中のハッチです)

実は、内視鏡検査をしてもらう3日前から
ハッチの状態が急変し、
嘔吐と下痢が続くという事態に…
病院へ連絡して状況を説明し、検査当日を迎えました。

検査にあたって
前日の夜から12時間の絶食をして、
当日の朝は水分摂取も禁止。
麻酔を使用するため
1日がかりの検査でした。

内視鏡検査は口からとお尻から入れるという
両方の検査になりました。
で、無事に検査は終了したのですが
先生から、「詳しい検査結果は後日になるけれど
今後の治療として、まずは食事を替える必要がありますね」と。
ロイヤルカナンの食事療法食
「消化器サポート(低脂肪+低分子プロテイン)」の
試食用を渡され、試してみることに。
あとはステロイドで炎症を抑えることが
必要になってくる、とのことでした。
下痢と嘔吐の症状に対する薬も処方され、
帰りの車内で粗相するといけないからと病院で
オムツをつけてもらって帰宅しました。

そして後日、
血液検査を兼ねて詳しい病理検査の結果を
聞きに行ってきました。
検査結果としては腫瘍ではない、と。
但し、炎症があるので今後も様子をみていく必要がある
とのことでした。
今後、ステロイドの服用量を調整しつつ
食事療法を継続していく、ということになりました。
当の本人は
下痢も嘔吐も止まって、替えたフードも完食し
びっくりするほど元気になりました。
大好きな散歩は雪だろうが関係なしで
今朝も早朝散歩から
雪の降る中を張り切って歩いていました。
ハッチ、すごいね!

早朝散歩から帰宅後のハッチ
目力強いぞ!の、ハッチです。
今後も経過観察しながら過ごしますが
ハッチは元気にしています。
ハッチ、内視鏡検査を受けてきました。
(以下の写真は本日2月8日、雪の中を散歩中のハッチです)

実は、内視鏡検査をしてもらう3日前から
ハッチの状態が急変し、
嘔吐と下痢が続くという事態に…
病院へ連絡して状況を説明し、検査当日を迎えました。

検査にあたって
前日の夜から12時間の絶食をして、
当日の朝は水分摂取も禁止。
麻酔を使用するため
1日がかりの検査でした。

内視鏡検査は口からとお尻から入れるという
両方の検査になりました。
で、無事に検査は終了したのですが
先生から、「詳しい検査結果は後日になるけれど
今後の治療として、まずは食事を替える必要がありますね」と。
ロイヤルカナンの食事療法食
「消化器サポート(低脂肪+低分子プロテイン)」の
試食用を渡され、試してみることに。
あとはステロイドで炎症を抑えることが
必要になってくる、とのことでした。
下痢と嘔吐の症状に対する薬も処方され、
帰りの車内で粗相するといけないからと病院で
オムツをつけてもらって帰宅しました。

そして後日、
血液検査を兼ねて詳しい病理検査の結果を
聞きに行ってきました。
検査結果としては腫瘍ではない、と。
但し、炎症があるので今後も様子をみていく必要がある
とのことでした。
今後、ステロイドの服用量を調整しつつ
食事療法を継続していく、ということになりました。
当の本人は
下痢も嘔吐も止まって、替えたフードも完食し
びっくりするほど元気になりました。
大好きな散歩は雪だろうが関係なしで
今朝も早朝散歩から
雪の降る中を張り切って歩いていました。
ハッチ、すごいね!

早朝散歩から帰宅後のハッチ
目力強いぞ!の、ハッチです。
今後も経過観察しながら過ごしますが
ハッチは元気にしています。
シニアになってくると若い時と違って
低脂肪でないと嘔吐する子も多くなる。
嘔吐物の色も獣医に伝えて。
膵臓と胆のうでは嘔吐物の色が違うし。
消化器サポートも低分子と高繊維の2種類あるし、何よりハッチくんは結石持ちだから、そのケアもしないといけないし。
パパとママは大変だ!
やっぱりシニアよね~って思う。
走くんの写真を見返していてね。
ハッチくんと出会えた同窓会、ハッチくんが5歳くらいなら、
きっと走くんは7~8歳くらいだろうな~と。
おでこというか頭頂部の色が薄いし、
全身の筋肉の張り具合が5歳じゃないよな~。里親になった当初から思ってたけど、写真で見ると明らか。
6年と少し一緒にいたから、認知症を発症してもおかしくはない。
もともと好発犬種だし。
きちんとされる方だから心配だろうけど、
少しは気持ちを楽に持って。
シニアライフは長丁場になるから。
あんまり神経質になるとハッチくんに伝わっちゃう。
いつも通り、でも観察眼だけは鋭く!ってね(笑)
コメントありがとうございます。
走くんを亡くされてから
まだまだ辛い気持ちが大きいと思いますが、少しだけでも
お元気になられたようで本当に安心しました。
そしてハッチの心配もありがとうございます。
ハッチ、今は元気なのですが
シニア犬なんだなぁ…、と思うことが増えてきました。
走くんのママ様が言われるように、
「シニアライフは長丁場になるから
神経質にならないように」ということを
肝に銘じておきますね。
アドバイスをありがとうございました。
あと、私も同窓会の写真を見てみましたが
走くんの方が2~3才は年齢が上のように思います。
(犬の年齢は歯で見る方法もあるようですが、特定するのって難しいですよね…)
とにかく、走くんのママ様が最期まで
走くんのお世話をして
見送ってくれたこと、走くんは嬉しかったと思いますよ。
これからは走くんを思い出してあげることが
一番の供養になるのかな、と。そう思います。
それでは、これからもハッチと一緒に
過ごしていくので温かく見守って下さると嬉しいです。
寒い季節なのでお身体に気をつけて下さいね。