【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

ハッチと初夏の散歩

2024-04-30 | 保護犬ハッチ
先日、天気の良い日にハッチを車に乗せて
散歩してきました。

引っ掻いた右目の周りは
少しづつ良くなってきています。


歩くの大好き!なハッチは
散歩前でテンション上がっていますよ(笑) ↓

散歩途中に
いろいろ見ながら

いろんな匂いもかぎながら

シロツメクサの中を歩き回り…


初夏の散歩を楽しんだハッチでした!

ぼくは元気にしているよ、のハッチ。

日本三大大仏の三番目を見る!

2024-04-30 | 建物巡り
日本には
『日本三大〇〇』と呼ばれる場所や
お祭り、景色、食べ物などがありますが、

ところで
『日本三大大仏』って分かりますか?

日本で
有名な大仏さんといえば…

まず浮かぶのが、【奈良の大仏さん】
そして、【鎌倉の大仏さん】ですよね。

で、三番目……?

どこにあるの??

実は、私も知りませんでした。

先日、岐阜公園へ行った後に立ち寄った場所が
三番目の大仏さんの場所でした。


岐阜県岐阜市にある
黄檗宗(おうばくしゅう)の
金鳳山正法寺(きんぽうざんしょうぼうじ)です ↓


中国の文化と日本の文化が合わさったような
面白い建物です。

その建物の中に
大仏さんはどっしりと座っておられました ↓


完成までに38年の歳月を費やしたという
大仏さんで、

竹材を編んで外形を作り、その上から粘土を塗り
お経を書いた紙を貼り付け
さらに漆(うるし)と金箔を重ねているそうで

その工程作業から
『籠大仏(かごだいぶつ)』と呼ばれているのだとか。


断面図を見ると
大仏さんが前傾姿勢になっています。


確かに横から見ると
ちょっと窮屈そうな感じが否めませんが


ただ、その前傾姿勢だからこそ、
正面から大仏さんの前に立つと
見つめられている感がハンパない!です(笑)


穏やかな表情で
右手でOKサインを出してくれている姿は

「大丈夫、何とかなりますよ」と
優しく諭(さと)して下さっているような…

ありがたい気持ちになりました。

注:)いや、右手はOKサインではないと思いますが(笑)

この大仏殿の建物の造りも面白いです。↓


きちんと日本三大佛とありました ↓


でもその後、調べてみると
三番目の大仏については諸説あるようで

なので、暫定『日本三大大仏』の三番目の大仏を
見てきました。ということで。

【名和昆虫博物館】Vol.4

2024-04-26 | 建物巡り
先日見学をしてきた【名和昆虫博物館】

せっかく来館したので、
【名和昆虫博物館】にて販売されている“昆虫グッズ”を
記念に購入しました。

注.)虫嫌いな方はここで見るのを止めて下さい!

↓ 虫を見るのは平気だよ、って方はどうぞ。↓

        *

        ⁑
 
        ⁂
 
        ⊛

まずは…
「下敷き」↓(翔ぶ宝石たち、甲虫編)

世界各地に生息する
実物大のタマムシやコガネムシ、
クワガタ、カナブンたちが集合したものが
下敷きの両面に載っています。

“翔ぶ宝石たち”、というテーマがつくのも納得、
どれもきらびやか!

ちなみに、日本にいる昆虫(甲虫)から
紹介されているのは
「タマムシ」だけでした。


両面合わせて総勢、78頭です!


それから、
「ブロックメモ帳」↓

←左:バリーフタマタクワガタ →右:アトラスオオカブト

開くとこんなふうに
右隅にワンポイントとして載っています ↓

くれぐれも虫の嫌いな方にはこのメモを
渡さないよう注意が必要ですね(笑)!


そして最後は、
「3Ⅾリングメモ帳」↓

↑ ヘラクレスオオカブト(飛)

写真だと分かりづらいのですが
3Ⅾなので、立体に浮かび上がって見えます。
本当に飛んでいるように見えますよ!


↑ ニジイロクワガタ

このニジイロクワガタは、下敷き(翔ぶ宝石:甲虫編)にも
登場していました。

※ ちなみに、この「3Ⅾリングメモ帳」は
在庫限りだそうです。

他にもクワガタや、
ヘラクレスオオカブトの飛んでいないバージョンも
ありましたが、残りわずかでした。


あと、記念になったものといえば…
【名和昆虫博物館記念スタンプ】です。

博物館内に3ヶ所スタンプ台が置いてあり
(探すのにちょっと時間がかかりましたが…(笑)

スタンプを押す用紙も用意されています。

ここでスタンプを押して
持ち帰ることが出来ますよ ↓

スタンプの色は時々、替わるそうです。

来館のパンフレットと入場チケット


(おまけ)
【名和昆虫博物館】は、岐阜公園内にあります。

岐阜公園といえば
岐阜城、金華山です。↓


遠くに見えますが…
ロープウェイ乗り場があるので

ロープウェイに乗れば約4分で山頂に着くそうです。

今回は時間がなくて行くことができませんでしたが。

他にも
織田信長の城主居館跡もあり ↓

こちらも時間がなくて見学していませんが、ここから
階段を上っていくとあります。

あと、板垣退助(いたがきたいすけ)遭難の地
でもあります。

明治15年、4月6日
板垣退助、45歳の時です。



「板垣死すとも、自由は死せず」という
言葉が有名ですが

切りつけられて激痛のはずなのに
こんな事を言えるってすごいですよね…

公園内は広く、
池があったり ↓

噴水があったり ↓

丁度、見学した時には
チューリップが見頃でした ↓

のんびりと散策を楽しむにも良い場所でした。

岐阜市へ来ることがあれば
【名和昆虫博物館】もぜひ見学を!

【名和昆虫博物館】Vol.3

2024-04-25 | 建物巡り
先日行ってきました、
岐阜県岐阜市にある
【名和(なわ)昆虫博物館】の続きです。

予約していた
“ 有料ガイド付き見学 ”で、
[非公開]となっていた
【 記念昆虫館 】の建物内部を案内してもらいましたが

もちろん、
【名和昆虫博物館】の案内もありました。

建物は
武田五一の設計 ↓


隣に建つ
【 記念昆虫館 】は標本収蔵庫として
建てられましたが、

こちらは
元々は、農作物や家屋の害虫に対する
啓蒙普及(けいもうふきゅう)を目的として
開館したのだそうです。

その後は、
時代の流れとともに
一般昆虫の展示や啓蒙普及が重点となって
今に至っているそうです。


外壁のタイルは
久田吉之助の黄色いレンガではなく、
「備前焼タイル」です。↓


大正8年(1919年)に開館したので
2024年の現在から数えると
すでに105年も経っています。


この写真では分からないかと思いますが、

タイルの目地(めじ)が
かまぼこ型に盛り上がっていて
作業に時間が掛かる、大変手間のかかる
タイルの貼り方なのだそうです。↓



そして、館内には
害虫に対する啓蒙普及を
実践するかのごとく、

建物内で使用されているものが
あるそうで…

それが、
唐招提寺(とうしょうだいじ)の柱 ↓


奈良県の唐招提寺から譲り受けた柱だそうで
これ、実は…

シロアリ駆除をした柱なのです ↓

薬剤を入れてシロアリ駆除をした跡が
そのまま残る柱 ↓


そんな唐招提寺から譲り受けた柱が
三本、この建物を支えているのです ↓


ちなみに、
【 記念昆虫館 】でも、この唐招提寺の柱を
再利用して驚くようなものが作られています。
(有料ですが、是非ガイド付き見学で見て下さい!)

そして紹介が遅くなりましたが、

シロアリ駆除をはじめ
全国の農作物や害虫に対する啓蒙普及に力を
注いだ人物、
初代館長でもあった
名和靖(なわ やすし)氏です ↓


ギフチョウの発見者であり、
何と言っても
設計者、武田五一の恩師でもあります。

五一に昆虫のデッサンを教えたのが
名和靖 氏だそうで…

そう考えると、武田五一のデッサン力というのは
名和靖 氏のおかげだったのではないか、と
思わされます。

五一は昆虫学者になりたい、と思うほど
虫好きだったそうですよ。

そんな名和靖ですが、
人間にとって害虫と呼ばれる虫たちを駆除する一方、

虫たちの命を奪っている、ということに心を痛め
何か出来ないか、と相談して造られたのが
こちらです ↓

『昆虫碑』(こんちゅうひ)

こちらも武田五一が設計しています。

人間の都合で駆除されてしまった虫たちを
供養しています。


名和靖 氏の還暦記念も兼ねて建てられたのだそうです。

【 記念昆虫館 】すぐそばに建てられた昆虫碑 ↓


武田五一も恩師である名和靖 氏に
恩返しが出来たのではないかな、と
思います。

こうして
今回、「ガイド付き見学」を通して
館長さんから詳しく説明を聞き、とても有意義な見学と
なりました。

建物だけでなく、名和靖 氏や武田五一の人物像にも
話しが及び、
大変興味深くあっという間の時間でした。

そして、私が見たいと思っていた
久田吉之助の作製した
「トンボのテラコッタ」(「ムカシヤンマのテラコッタ」ですが)

この作品を間近に見ることができて
とても感激しました!
見学して本当に良かったです。

※ 「有料ガイド付き見学」ですが、必ず事前予約が必要です。
今のところガイド予約についてホームページには載っていませんが
電話で問い合わせると対応して下さいます。
興味のある方は是非。

狂犬病予防接種

2024-04-23 | 保護犬ハッチ
毎年1回義務付けられている
狂犬病の予防接種をするために

ハッチを連れて動物病院へ行ってきました。

注射の接種前には診察もあり、
体重は11.7㎏でした。

予防注射はあっという間に終わって
その後、

予約しておいたハッチの肛門腺絞りです。

院長先生が手際よくやってくださり、
これもあっという間でした。

ハッチはお利口にしていたので私も一安心。
毎月のお薬も受け取り、無事に帰宅。

来月には、3ケ月ぶりの皮膚科の診察があります。
右目の周りに先日引っ搔いた痕が残っているので
診てもらおうと思います。

とっても元気なハッチなのですが… ↓


右目の周り、引っ掻いた痕があります…↓


ハッチよ、あきらめずに治していこう!

もしかして黄砂の影響…?

2024-04-18 | 保護犬ハッチ
昨日は、風に乗って黄砂が飛んできました。

ラジオの天気予報でも
「不要不急の外出は避けて、
洗濯物も外に干さない方が良いですよ」と。

こういう時に対応が難しいのが
“トイレ完全外派”のハッチの散歩。

歩くの大好き、ハッチです ↓


ぼくは歩くぞ~!↓


匂いだって嗅ぎたいんだよ!


お散歩楽しいね!の、ハッチ ↓


こうして昨日も散歩から戻ったのですが…

右目の周り
引っ搔いてます ↓


もしかして黄砂の影響…?

今は落ち着いて痒みはない様子ですが
しばらく様子をみます。

もしかしたら黄砂は全く関係ないかもしれませんし…

皮膚科専門の先生が話していた
「暖かくなってくる季節に肌の状態が悪くなることが多い」
という、
季節そのものが影響しているのかもしれません。

5月に皮膚の診察があるので
診てもらおうと思います。

あと、話が変わりますが
愛媛・高知県での地震。

津波の心配がないのは幸いですが
水道管破裂など、被害が多発しているようで…

ライフラインは特に、早急に復旧することを願います。

我が家の地域でも
大きな地震がいつ起きても
おかしくない、と言われ続けて数十年。

本当に他人事ではないです…。

【名和昆虫博物館】Vol.2

2024-04-16 | 建物巡り
昆虫博物館の展示を見た後は
(時間の都合上、2階のクイズコーナーは挑戦せずでしたが)

いよいよ
武田五一の設計による建物の見学と
久田吉之助のトンボのテラコッタです。

実は、今回訪問するにあたり
事前に、「トンボのテラコッタを見ることは出来ますか?」と
問い合わせたところ

話の流れが武田五一の建物の話になり、
とっても関心があることを伝えると

なんと
トンボのテラコッタだけでなく、

今まで関係者や一部報道関係者以外には[非公開]としていた
【 記念昆虫館 】↓ 

この建物内部を見せてもらえることに!!

丁度、「今後は希望者に『ガイド付き見学』という形で
建物見学を実施していこう、と
企画しているところだったのです」と。

マジですか!!
この【記念昆虫館】は[非公開]と知っていただけに
嬉しすぎます!

もう、即答です。
「ガイド付き見学、是非お願いします!」

※但し、内部見学の写真は公開しないことが条件。
『ガイド付き見学』料金:2,000円(建物の維持保存協力金含む)

そういうわけで、
【名和昆虫博物館】の隣に建っている
【記念昆虫館】です。↓
明治39年着工、明治40年竣工。

武田五一、35歳の時です。

建物の外装タイルは、久田吉之助が造ったもので
現存する外壁タイル総貼り洋風建築としては、
日本最古です!↓

ヨーロッパ留学から戻ってきた
五一が、学んできたことを表現しようとしている
ように思えてなりません。


当時は、屋根も久田吉之助が造ったという
レンガの瓦屋根だったそうです。

が、老朽化により雨漏りしたため
スレート屋根に替わった、と。


この建物は“標本収蔵庫”として建てられ
当時、大正天皇もここを見学したのだそうです。

内部の写真を載せることは出来ませんが
武田五一の工夫された設計を見ることが出来ました。


隣に建つ【名和昆虫博物館】2階から見た
【記念昆虫館 】↓

ちょっと分かりづらいですが
アゲハ蝶のテラコッタも飾られています。
(これはINAXさんによる複製だそうです)

2階から見下ろすとこんな風です ↓
この玄関の屋根の上にトンボのテラコッタが
飾られていたのだ、と。


で、もちろん
『トンボのテラコッタ』も見ることが出来ました!
(写真は公開不可、ここに載せることは出来ませんが)

正確には、
『ムカシヤンマのテラコッタ』です。

精巧な作りで
久田吉之助の焼き物に対する熱意や情熱、
ひたすら真摯に向き合っていたのだ、と
納得、確信することが出来ました。

興味のある方、
岐阜市へ行く機会があれば
是非、ガイド付き見学を予約して
『ムカシヤンマのテラコッタ』見て下さいね!


問い合わせは
【名和昆虫博物館】
( ↑ ここをクリックすると移動します)

まだ報告は続きます。
続きは又、次の機会に。
お疲れ様でした!

【名和昆虫博物館】Vol.1

2024-04-14 | 建物巡り
岐阜県岐阜市にある
【名和(なわ)昆虫博物館】へ行ってきました。↓


日本で最も長い歴史を誇る昆虫博物館です。


標本展示されている昆虫の凄さはもちろん、
何がすごいって、この建物!

武田五一による設計で建てられているのです。
大正7年に着工、大正8年に開館した、という
歴史ある博物館なのです。


入口の看板も面白い ↓


もちろん貴重な建物なので
登録有形文化財に指定されています。


で、ここに来た目的は
昆虫標本を見るのもそうですが、

楽しみしていたのは
久田吉之助(ひさだ きちのすけ)が作製した
“ トンボのテラコッタを見る! ”

そして、“ 武田五一の設計した建物を見る ”。

実は、以前【INAXライブミュージアム】
( ↑ クリックすると、ブログの記事へ移動します)
久田吉之助が作製したテラコッタを見ましたが

【名和昆虫博物館】には
トンボのテラコッタがある、ということを知り、
「いつか見に行きたい!」と思っていたのです。

そういうわけで…
やって来ました!【名和昆虫博物館】です。

虫の世界へ足を踏み入れます。
2階には昆虫クイズもあるそうです ↓


入館料を支払い、まずは展示の見学から。↓
(館内は写真を自由に撮って良いですよ、とのこと)



館内には日本だけでなく、世界各地から
蝶や昆虫、さらには珍しい生物の標本まで


所狭し(ところせまし)と展示が並びます。


世界の美しいチョウが展示されていたり


目玉模様の羽を持つ蝶や ↓


葉っぱですよ~、と偽る(いつわる)蝶や ↓


クワガタ、カブトムシ


さらに
1属1種という、とっても珍しい
ウエストウッドオオクワガタ ↓


私は詳しくないですが
マニアな人が見ると、おぉ~~!!となるようです。


展示は2階にもあり、階段を上ります。

↑ 武田五一の設計した階段です。

階段から見た1階の展示室 ↓



圧巻は、蝶のきらめく標本展示 ↓


自然の美のすごさに息を呑みます…


他にも展示の中には
“隠れ展示シリーズ ”といって
自分で開けて見てみる、というのもあり…

[見ない方がいいかもね!!]と ↓

何、何っ?!と、気になって開けて見ると……!

ギョッとする昆虫が展示されていたりして
(写真は控えますが、中国語では蟑螂と書く虫です)

他にも
[見ないと後悔するかもね!!]もあり ↓


こちらも写真は控えますが
ヒントは、童謡の中で「♬金持ちだ~♪」と歌われている虫です。
黄金に輝くこの虫の標本が展示されていました。

確かに、見ないと後悔するところでした(笑)!

さらに、博物館の中には標本ばかりでなく
実際に飼育されている昆虫もいて…


ギフチョウの飼育ケースです ↓


春の女神といわれるギフチョウ。
桜の開花する時期に羽化するそうです。

羽化していました! ↓

桜の花も入っていました(笑)

この飼育ケースの中にも春がやって来ていました。
春の女神、ギフチョウ ↓


と、いうわけで
【名和昆虫博物館】展示も凝ったつくりになっているので
昆虫好きさんは是非、現地へ!

次回、建物についての報告へ続きます。
お疲れ様でした!

23回目のシャンプー終了、日向ぼっこ

2024-04-12 | 保護犬ハッチ
天気が良く気温が高くなる、との予報だったので
少し早いですが
ハッチのシャンプーをしました。

前回、冬毛が抜けてさっぱりしたなぁ、と
思ったのですが

今回も冬毛が抜けて掃除が大変…!な状況でした(笑)

シャンプー後には散歩をして
戻ってきたら

ハッチは縁側で日向ぼっこ ↓

疲れたわ~、のハッチ

シャンプーして綺麗さっぱりになりましたが
疲れた~、のハッチ


シャンプー頑張ったね!
ハッチは疲れから目がショボショボ…


ぼく、疲れたから眠りますよ、のハッチ


ウトウトしかけると
そんな時に限って家の近くから工事をする音が…


工事の音を気にしていたハッチでしたが
しばらくすると、もうどうでも良くなったようで…
その後、爆睡ハッチ(笑)

ハッチ、23回目のシャンプーお疲れ様!

ハッチは元気に?就寝中です。

ボズ・スキャッグス【チャリティオークション】

2024-04-08 | 雑記
以前紹介した
ボズ・スキャッグスによる

【能登半島地震災害復興支援・チャリティオークション】
(↑ ここをクリックすると特設サイトへ移動します)

約束通り、
来日コンサートの際に会場で実際に使用した
ギターを出品されています。(直筆サイン入り)

偽造や代筆でないことを証明するために
動画を載せているところもさすがです!

締切が4月14日(日)なので
気になった方は特設サイトを見て下さいね。



ハッチの日(6年3ヶ月経過)

2024-04-08 | 保護犬ハッチ
今日8日はハッチの日。
ハッチが我が家に来てから6年3ヶ月が経過しました。

推定11才の現在、
毎日服用するお薬は

・ピモベハート(心臓)
・チロタブ(甲状腺ホルモン)
・アポキル(皮膚)

それと、毎月のノミダニ駆除用のスポットです。

今は点耳薬やステロイドの薬は使用せず
シャンプーも、マラセキュアシャンプーを使用せず
何とか皮膚の状態を維持できています。

まだまだ油断できませんが
この状態をキープしていきたいと思います。

ぼく、頑張っていますよ、のハッチ ↓


皮膚科専門の先生に診てもらい
継続して治療に取り組んでいるので
痒みが治まって、良く眠れるようになりました。
ハッチ、良かったね!


暑くなったと思ったら、又ちょっと肌寒くなったので
毛布を出しました。

ハッチは元気にしています。

桜満開、ハッチ11才のお花見

2024-04-05 | 保護犬ハッチ
あいにく天気は曇り空でしたが
ハッチを連れて
散歩がてらの桜のお花見。

桜満開!凛々しい顔のハッチ ↓

ハッチが我が家に来てくれてから
一緒に桜を見るのも
今年で7回目となりました。

そして、
心配していた
ハッチの皮膚の状態も
小康状態で過ごすことが出来ています。

食欲もあり、散歩も毎日歩いて
ハッチは元気です!

↓ ハッチ11才、ちょっと流し目、の春。