センター「つどい」の新福です。
次は、栃木県鹿沼市のご紹介。
NPO法人かぬま市民活動サポーターズが、市内の4高校に呼び掛けて「高校生アイディア会議」を結成したことをきっかけに、「高校生まち変プロジェクト会議」を発足させ、地元名所を紹介する映画づくりや、文化祭を実施する計画を発表しました。
本当に映画をつくり、文化祭を高校生で行うという計画に圧巻です
これまで、「高校生アイディア会議」では、生徒有志が市内の「いい所」を紹介するマップをつくるなどしてきました。
この点では、八尾でも8年前の2005年に八尾市内6高校が「福祉マップ」を作成し、各高校近辺の安全マップなどを作り、「いきいき八尾環境フェスティバル2005」で発表したことはあります。
今回は、「マップづくり」活動を発展させて、まちのよい所を、映画や文化祭に活動を大きく展開させている点が大きくことなりますね。
何が違うのか、考えたいと思います。
ホームページ
NPO法人かぬま市民活動サポーターズ
（同法人は、公設民営の「かぬま市民活動広場ふらっと」を運営しています。）
記事は、下記のPDFをご覧下さい。
「20130603：東京新聞.pdf」
出展元：東京新聞
リンク元：インターネット「47ＮＥＷＳ」（株式会社全国新聞ネット）
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